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minoruさんのコメント: 投票数順

★5戦艦ポチョムキン(1925/露)映画のお勉強なんてしない。もし何も知らずに夜中にテレビで流れたらウワーっと叫んで絶対寝れない。楽しむためには時々何も知らないフリだってできる。[投票(1)]
★4青春の蹉跌(1974/日)たまに「エンヤァトットー」と小さく歌いたくなる自分をヤバイと思う時があるが、これは「批評」じゃあないな。[投票(1)]
★1アメリカン・ヒストリーX(1998/米)これが映画だとは到底認められないし啓蒙ですらない。アメリカにはド素人の馬鹿監督がウジャウジャいるらしい。久しぶりに怒りが込み上げてきた。「CBSドキュメント」のほうがはるかにマシ。[投票(1)]
★5クローズ・アップ(1990/イラン)録音マイクの故障!赤い花!映画作家の残酷なまでの冷徹。まなざしのやさしさなどと言うのはやめよう。 [review][投票(1)]
★5黄金の馬車(1953/仏=伊)八重洲の「ルノアール展」には行列が出来ていた。もう一人、いやあと二人ルノアールがいる。 [review][投票(1)]
★3ウエストワールド(1973/米)ユル・ブリンナーといえばこれ。『王様と私』『荒野の七人』よりも。にやっとしたり、驚いたりする表情が人間離れしていて良かった。[投票(1)]
★5王手(1991/日)「くすぐり」がたくさんあって楽しい。5はいかにも過大評価です。でもめんどくさいから5でいい。 [review][投票(1)]
★4タッカー(1988/米)ビットリオ・ストラーロがやっぱりうまいですね。乗り物を撮るのがうまいのかな。ベルトルッチ作品でも車や自転車が印象的。[投票(1)]
★3ファイト・クラブ(1999/米)普通の映画。騒ぐこたぁない。監督だって真に共感を得ようなどとは思っていないみたいだし。謎めかしてはいるが、特に変わったこともなし。さらっと流すのが良ろしかろう。サブリミナル探しするほど暇でもなし。[投票(1)]
★0荒野のダッチワイフ(1967/日)見てないのに書いちゃダメ?しかしものすごく見たい!何を言いだすのか予断を許さぬタイトル。大和屋竺、山下洋輔、麿赤児、1967年・・・気になる。 [投票(1)]
★4殺しの烙印(1967/日)何が良いかって言われても・・・やっぱり炊き立てのごはんと拳銃ですね。あっ、そうそうジャームッシュが真似した殺し方もある。[投票(1)]
★1タイタニック(1997/米)映画にぴったりのヒドイ絵だった。 [review][投票(1)]
★5ポンヌフの恋人(1991/仏)「新橋」で出会う男女。日本なら『君の名は』になってしまうのか・・・せこい。この映画はせこくない。あのオープンセット!スペクタクル!ラストは忘れてよい。[投票(1)]
★4モンパルナスの灯(1958/仏)モジリアーニは写真で見る限りジェラール・フィリップに負けない美男だった。いわゆるひとつの「アイドル映画」だが、夜のパリの空気感が出ている。[投票(1)]
★3インテリア(1978/米)ベルイマンへのオマージュとして撮りたかったんだろうが、やはり中途半端な出来。[投票(1)]
★4トカレフ(1994/日)画面の「省略」をテーマにした映画。その勇気は素晴らしい。しかし下駄の鼻緒は余計だと思う。[投票(1)]
★5次郎長三国志・次郎長と石松(1953/日)次郎長ものは、どれがどれだか覚えてないが、どれでも5で間違い無い。とにかく面白い。ワクワク度では黒澤明より上かも。 [review][投票(1)]
★4Tommy トミー(1975/英)ポスター好きだった。『ファントム・オブ・パラダイス』『ロッキー・ホラー・ショー』とともに3大ロックオペラのひとつ?[投票(1)]
★2レオン(1994/仏=米)ギャグにもならないスローモーション [review][投票(1)]
★2キャッチ ア ウェーブ(2006/日)湘南が舞台なのに、出てくる風景がほとんど湘南じゃないことに驚く。ダマすならもっと巧く。[投票]