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じぇるさんのコメント: 投票数順

★3原子力潜水艦浮上せず(1978/米)潜水艦マニアにはヨダレモノの作品.スジは面白いが,さすがに迫力の点で現代の映像にはかなわないからなぁ.チャールトン・ヘストンの涙がなんだか珍しいので印象的でした.[投票(1)]
★3人生劇場(1983/日)若かりし頃の大女優3人様のパイオツが拝めただけでも十分価値はあった(それだけではないけど).[投票(1)]
★4ディナーの後に(1998/韓国)女って,なんて強くてカワイイ生き物なんだ.明け透けだけど作品としては実にすっきりしていて,且つ語り甲斐のある映画です.恋愛中級者〜上級者にお薦め(?).[投票(1)]
★4スリング・ブレイド(1996/米)構図があまりに単純なので,はじめは評判に聞くほどではないなぁ〜と思い★3を付けたのです.が,幼児虐待やら何やら「大黒柱不在」の現代にあってこの映画は案外貴重な存在なのではないかという思いが湧き起こり採点UPしました.[投票(1)]
★4イタリア式離婚狂想曲(1962/伊)ああっ!くだらないっ!くだらないけど面白い.なんて素晴らしいテンポの良さ.貴族なのに小市民的な妄想癖がたまらない.[投票(1)]
★4美女ありき(1940/英)しかしヴィヴィアンに限らず,惚れた女のポワワ〜ンとした顔はよいモンですな.この映画,そればかりでなく海戦のシーンも迫力があって,白黒にしては見応え十分じゃないでしょうか.[投票(1)]
★3パラサイト(1998/米)80年代初期のオカルト学園ドラマを彷彿とさせる,超さわやか系地球侵略学園ムービー! [review][投票(1)]
★4フィフス・エレメント(1997/米=仏)フンコロガシみたいな宇宙人に哀れみを感じた.[投票(1)]
★4ヴァージン・スーサイズ(1999/米)溢れ出る若さを封じられてグダグダする美しい娘たちの放つ香り.10cc,Gilbert O'Sullivan,Styx…音楽のチカラ,残念ながら届かず.もし,10代の頃にこの映画を観ていたら胸が張り裂けて死んでいたかもしれない.[投票(1)]
★3ビーン(1997/英)物理の教授にこういう雰囲気の人がよくいます(ファッションも顔つきも行動も).[投票(1)]
★4グローリー(1989/米)過去を切り落とされた人間たちが,未来を求めて立ち上がった自然且つ高貴な闘い.しかし,彼らがその瞬間に勝ち得たモノは今なお一部においては届かぬ未来に留まっていることも事実.同時に我々にはまだ成長の余地がある,ということもまた事実.[投票(1)]
★3ロザンナのために(1997/米)ジャン・レノ流『お墓がない!』?みんなしてイタリア訛りの英語を話すのは最大の謎ですが,映像は綺麗だし,何よりこんなラストが好きなんです.[投票(1)]
★5ブレックファースト・オブ・チャンピオンズ(1999/米)すばらしい.かみ合わない歯車.なんて深刻なコメディー!僕が求めていた世界がここにありました.「朝チャンプ」販促部営業第三部支局長の押しに負け,平均点向上に荷担![投票(1)]
★3シックス・デイ(2000/米)クローン問題の本質は全くハズしてしまったような気がするけど,これはこれで問題提起には十分な内容.もしもアクションじゃなく,ウィアー博士とその妻の物語…なんて内容でしっとりした映画になってたら★5かな.[投票(1)]
★5ドラえもん のび太の恐竜(1980/日)この作品が僕の映画館デビューでよかった.[投票(1)]
★4吸血鬼ノスフェラトゥ(1922/独)出た!!セピア色の怪人!生物学的に裏付け(?)された極めて不健康そうな吸血鬼の容姿は妙に説得力あり(というかどこかお洒落でさえある). [review][投票(1)]
★4オープニング・ナイト(1978/米)いい映画は見終わった直後に言葉を失うけど,まさにこれがそれ.一人の人間が徐々に失っていく「何か」を埋め合わせ,生まれ変わる瞬間に立ち会える.これは───凄い.(自分がもう少し年をとっていたら間違いなく★5を付けたと思う)[投票(1)]
★417/セブンティーン(1997/米)劣等感から嘘をついてしまう癖だって,いつしか辛い現状を打破するバネになるのかも.名前を変え嘘を続ける人生も,嘘にサヨナラする人生も,全部飲み込んで走り続けろアメリカ![投票(1)]
★3スライディング・ドア(1997/英=米)一粒で二度おいしい.挿入歌よし.都会的なセンスが溢れておりました.★3.5感覚.[投票(1)]
★3ブレイブ(1997/米)「俳優」ジョニーが何処へ向かっているのか理解できました.しかし,さほど胸打つシーンもなく,観賞後に暗いイメージばかりが残ってしまうのは残念.ジョニーファンなら★3〜4,でなければ★2〜3ってなところでしょうか.[投票(1)]