丹下左膳さんのコメント: 投票数順
鴛鴦歌合戦(1939/日) | 既に戦争の足音が聞えていた時期の作品とは思えない底抜けの明るさ。志村喬の「壷の唄」を聴いてくれ! | [投票] | |
暗黒街の顔役(1932/米) | ポール・ムニの凄みある顔もさることながら、脇役で出たボリス・カーロフも印象に残る。ギャング映画の古典。 | [投票] | |
フリークス(1932/米) | これらの出演者をどうやって集めたのだろうか? | [投票] | |
メトロポリス(1927/独) | 未来都市のシーンにびっくり。当時の逞しい想像力に敬意をはらいたい。制作費はどれくらいかかったのだろうか? | [投票] | |
キートンの大列車追跡(1926/米) | 身体を張ったギャグの数々にはらはらし、笑い、最後に感心する。喜劇に説教は要らない。 | [投票] | |
キートンのセブンチャンス(1925/米) | キートンの代表作のひとつ。転がり落ちる岩石に追われて逃げるときの無表情さに感動する。 | [投票] | |
戦艦ポチョムキン(1925/露) | オデッサの階段シーンの移動撮影とクローズアップは今観ても十分に新鮮で、古さを感じさせない。 | [投票] | |
海底王キートン(1924/米) | 古い潜水服を着たキートンが姿が滑稽。まだまだ好調です。 | [投票] | |
キートンの探偵学入門(1924/米) | キートンの全作品中のトップに推す。映画を愛する人すべてに薦めたい。 | [投票] | |
ロイドの要心無用(1923/米) | 登山家の端くれとしては、革靴で行なうビルの壁登りに仰天。このシーンは1度観るべし。 | [投票] | |
東への道(1920/米) | ストーリーは単純だが、迫力のあるラスト・シーンは今観ても退屈はしない。 | [投票] | |
散り行く花(1919/米) | リリアン・ギッシュを観る為の映画。しかし、古い。 | [投票] | |
イントレランス(1916/米) | 今見られる映画技法の多くが84年も前のこの作品に見られる。 | [投票] | |
荒野の決闘(1946/米) | 「西部劇の神様」と呼ばれたジョン・フォードの代表作のひとつで、西部劇史上に残る名作。 | [投票] |