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入江たか男さんのコメント: 投票数順

★2傷だらけの天使(1997/日)主役の二人以外が邪魔。あの二人の大根を主役にした以上、脇役の好演でごまかすのは無理。二人だけならごまかせたのに・・・。返す返すも脇役陣の好演がもったいない![投票]
★4彼のオートバイ、彼女の島(1986/日)小品である。そして小品であるが故にとても愛らしく胸に突き刺さる映画があある。そんな映画である。原田貴和子という小さな女優にふさわしい佳作でもあるかもしれない。[投票]
★5ガラスの動物園(1987/米)つらいつらい。映画を見る困難さを乗り越えた作品は古典になり得る。これはそういう映画だと思う。[投票]
★5風の丘を越えて 西便制(1993/韓国)日本の民謡の心のように、韓国にも唄に込めた恨がある。その表現が映像に具象化された時に自然と涙が出てきました。そんな映画です。[投票]
★4セントラル・ステーション(1998/仏=ブラジル)代筆屋の女が自分の手紙を書く。その事の意味を考えると人が本当の自分の言葉を発するのは辛い事であり、進む事なのだと思う。同時期公開のライフウィズビューティフルの百倍良質な映画。[投票]
★4鴛鴦歌合戦(1939/日)僕は陽気な殿様ー♪髷物ミュージカルの傑作。ディック・ミネ万歳。市川春代はブスかわいいぞっ、とな。[投票]
★1奥サマは魔女(1997/仏)いらない。[投票]
★2エム・バタフライ(1993/米)ジョン・ローンきしょい。女に見えなきゃだめなんだから、そう見える人をキャスティングしなきゃ。オープニング映像は秀逸。[投票]
★4江戸の悪太郎(1939/日)面白い!轟夕起子の可憐さ(本当に美少女)すっとぼけた間に潜む人間哀歌。16ミリで欲しいよ、ほんと。[投票]
★2映画というささやかな商売の栄華と衰退(1986/仏)BGMの様に流れるフィルム編集の音。とちとめもない映像の羅列。不快感と共に妙な味もある。一見の価値はあり。[投票]
★2映画女優(1987/日)変な終わり方。尻すぼみです。というか小説田中絹代を書いた新藤がだめ。[投票]
★3浮草(1959/日)若尾文子可憐、京マチ子一途なズベタ。小津にしては少し下品、されそ小津なり。[投票]
★3ウェディング・シンガー(1998/米)今年のドリュー攻勢はなんだったんだろう?良質のお決まりムービーです。ドリュー、可愛いけど刺青隠すの大変だろうな。全身7個所だって。[投票]
★3イン&アウト(1997/米)ヘテロのお気楽ゲイムービー。なんやねんそれ!の連続なるもケビン・クラインはうまし。サントラ地味な選曲。[投票]
★1イングリッシュ・ペイシェント(1996/米)お金をかけて失敗作を作りました。でもそこは商売!宣伝しだいでなんとやら。[投票]
★3鰯雲(1958/日)地味な成瀬の地味な小品。退色したフィルムしかないみたいなのでニュープリ希望![投票]
★1イル・ポスティーノ(1995/仏=伊)ゴミ。マッシモ・トロイロージって他の映画でもそうだけど狡猾で自己中心的な演技なので、魅力がなく汚らしくしか見えない。死んだら名作か?[投票]
★1ある日どこかで(1980/米)何なんでしょうか、これは。平凡なハーレクインロマンスのテレビドラマって感じ。映画じゃないよ。[投票]
★2アナスタシア(1997/米)短すぎ。声優にお金をかけるくらいなら2時間くらいの作品にして、話しに厚みを持たせて欲しい。[投票]
★4明日に向って撃て!(1969/米)「卒業」はあの時代だけの映画だが、こちらは違う。まだ50年は大丈夫だろう。[投票]