木魚のおとさんのコメント: 投票数順
レッド・サン(1971/仏=伊) | 武士道とは、異国の地で温泉に入る勇気と見つけたり。 | [投票(1)] | |
どら平太(2000/日) | 浅野ゆう子が悪いわけじゃないけど、もっと若い女優さんの役どころでないかい? 岸田今日子の壺振りも、本来なら草笛光子あたりが適役なんだけどなー。 | [投票(1)] | |
インサイダー(1999/米) | 熱いしシリアスだし、評者の大好きな「真実追い求め系」だしと言うことなしなのだが、それで引き出せた結果が、「タバコは人体に有害である」というありきたりなものなので、あのテンションは何だったのと、問い返したくなる。そんなのニッポンでは、芥川龍之介の代から「タバコは悪魔がもたらしたものである」と相場が決まってるんでぃ! | [投票(1)] | |
蒲田行進曲(1982/日) | でも撮影は京都。 | [投票(1)] | |
八ツ墓村(1951/日) | 現存するスチール写真を見るかぎりでは、後に山崎努や岸部一徳の演じた32人殺しは、鉢巻き・腹巻き・地下足袋と、まるでバカボンパパのような扮装のオヤジによって引き起こされるらしい。うわーん、見たいよー!! | [投票(1)] | |
本陣殺人事件(1975/日) | 公開当時の「アートシアター」にすら書かれていることだが、低予算のおかげで舞台を現代に移しかえなければならなかったのが唯一の難点。 中尾彬の金田一耕助は、実は横溝正史はお気に入りだった。 それも原作を尊重した作品だからこそか。 | [投票(1)] | |
十三人の刺客(1963/日) | 腕の立つ剣豪なのに、ぶざまな姿をさらす西村晃が良い。彼らがつけねらう殿様(菅貫太郎)も、いかにも癇癖が強く冷酷そうで、やっつけ甲斐があるね。 | [投票(1)] | |
風と共に去りぬ(1939/米) | 後半、人が死ぬことでしか物語が進まなくなってしまったきらいがあるが、南部一代女の生きざまを堪能しました。 | [投票(1)] | |
ヘザース ベロニカの熱い日(1989/米) | で、クリスチャン・スレーターは何をしたかったワケ? | [投票(1)] | |
バタリアン(1985/米) | ダッシュで追いかけてくる「腐った死体」の集団にバカ笑い。ラストでまたまた大爆笑。ロメロがバリバリと歯がみする様子が想像できます。 | [投票(1)] | |
キャノンボール(1981/米) | 広川太一郎、石丸博也らの吹替え版で見ると、豪華さがさらに倍! | [投票(1)] | |
スニーカーズ(1992/米) | 主役級のコマを惜しげもなく投入したは良いけど、うまく活かしきれずに持ち腐れている。 | [投票(1)] | |
香港パラダイス(1990/日) | 斉藤由貴が催眠療法で自分をジェイ○ンだと思い込み、電ノコ振り回すシーンしか覚えてないや。 | [投票(1)] | |
敦煌(1988/日) | 日本語を話す登場人物たちは、『ラストエンペラー』の英語を話す中国皇帝よりは気にならなかった。 | [投票(1)] | |
ラストエンペラー(1987/英=中国=伊) | 「男装の麗人」川島芳子(劇中ではイースタン・ジュエル)をどう描いているか、とても期待したのだが、経年劣化で極東のたくあん石に変わり果てていた。 | [投票(1)] | |
ときめきに死す(1984/日) | 「歌舞伎町をナメるなよ!」とイキがる杉浦直樹が可笑しい。 | [投票(1)] | |
ラブ・アンド・ウォー(1996/米) | この映画のヘミングウェイは、それが本当に恋だったのかどうか、胸に手を当てて考えてみるといい。 | [投票(1)] | |
完全なる飼育(1999/日) | 小島聖では顔がエロすぎて女子高生に見えない。 | [投票(1)] | |
白昼の死角(1979/日) | もちろん原作の面白さには及ばないけど、夏八木勲の悪党っぷりが小気味良いので。 | [投票(1)] | |
ZIPANG ジパング(1990/日) | 長回し50人斬りが売り物だったけど、それより丹下左膳と座頭市のそっくりさんのほうが頭に残ってる。 | [投票(1)] |