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inaさんのコメント: 投票数順

★2ドリームガールズ(2006/米)こんな内容なのになぜノレないのか不思議。映像のカメラワークと編集がベーシック過ぎるからだろうか。 映画なんだから歌や音楽や俳優の演技ではなく映像でノセてほしい。[投票(2)]
★2ディパーテッド(2006/米)今度この「ディパーテッド」を日本でリメイクしてください。織田裕二、妻夫木聡主演で「踊る大捜査線」スタッフで。もちろんラストは団地の屋上で。それを見たアメリカ人は怒るだろうな。そんな感じの映画です。[投票(2)]
★2ミレニアム・マンボ(2001/仏=台湾)ファーストシーン、青白い水銀灯の通路を「スー・チーと一緒に歩く」疑似体験のカメラアイ。現実音のないスローモーションで彼女の髪がゆっくり右へ左へ揺れる。もうただそれだけを見ていたい。ナレーションでこれは10年前の話だとわかる。もうこの一緒に歩いていることは思い出なのだと。なおさら愛おしい。[投票(2)]
★2マイアミ・バイス(2006/独=米)あまりにも平凡で薄い物語だが夜の映像にこだわるマイケル・マン監督は嫌いじゃない。夜のシーン、高感度で人肌もザラザラ、色までころんで夜の空が赤いところも嫌いじゃない。夜だけは良い、夜だけは。 [投票(2)]
★3エド・ウッド(1994/米)エド・ウッドへの愛は良く伝わってきたが、ほとんどティム・バートンの「匂い」のしない真面目な作品だった。[投票(2)]
★2沈黙のテロリスト(2001/米)初めての字幕セガール。 [review][投票(2)]
★2DENGEKI 電撃(2001/米)もしかしてスタンガンの我慢比べからこの邦題が生まれたことはないでしょうね・・・。[投票(2)]
★2ウィング・コマンダー(1999/米)ガンダムな風景。 [review][投票(2)]
★1クリムゾン・リバー2 黙示録の天使たち(2004/仏)最近リュック・べッソンという冠は駄作という目安になっている。 支離滅裂な漫画っぽい映画。まさにベッソン風。[投票(2)]
★4イノセンス(2004/日)「ゴースト」は「人形」を求める。 [review][投票(2)]
★2ほしをつぐもの(1990/日)映画館の廊下で聞こえる上映中の音。 [review][投票(2)]
★5プルシアンブルーの肖像(1986/日)映画って妙に「音」が記憶のなかに残ってしまうことがありませんか?ファーストシーンの雪を踏む「ギュッギュッギュッ」という音は本当に印象に残っています。 [review][投票(2)]
★1マトリックス リローデッド(2003/米)本当にかっこいい。しかしこの作品は従来の映画を殺すかもしれない。 甘く見てはいけない、本当に危険な感じがする。 永遠に目を覚まさないマトリックスの世界にいたいなら・・止めはしない。 [投票(2)]
★2007/カジノロワイヤル(1967/英)「対女スパイ訓練」を受けたい。 [review][投票(2)]
★2新世紀エヴァンゲリオン劇場版 シト新生(1997/日)いろいろな酷評、罵声を聞いて庵野秀明は碇指令のようにひとり静かに「にや」と笑ったんだろう。[投票(2)]
★2マウス・オブ・マッドネス(1994/米)真っ暗なハイウェイ。リンチの作品にもこのようなシーンが出てくる。カーペンターとリンチが描いたハイウェイは偶然の一致ではないだろう。アメリカ人の思う恐怖。日常にある恐怖。あの暗いハイウェイは永遠にホラー作家に受け継がれていく。[投票(2)]
★2100万回のウィンク(1998/米)白状します!主演のドリュー・バリモアと題名で観てしまいました..。 [review][投票(2)]
★2ロッタちゃん・はじめてのおつかい(1993/スウェーデン)私にとっては「良い映画」すぎて困ってしまう。 [review][投票(2)]
★2ミリオンダラー・ホテル(2000/独=米)「私にはわからない」と言うのが率直な感想だ。この映画が普通の監督の作品なら記憶にも残らないだろうがあのヴェンダースだ、「ベルリン天使の詩」「パリ・テキサス」「都会のアリス」昔の作品とどうしても比べてしまう。この映画には「どこにも」ヴェンダースがいない。この「不在」が私を困惑させる。[投票(2)]
★4風花(2000/日)この映画を観たときは何も感じなかったが、ある日突然、夜の雪原での小泉今日子の舞踏シーンが私の心の中で完璧にリアルに再現された。それからずーと忘れられない映画です。私の中であの雪のシーンがとても重要に思います。理由はありませんが、その映画を好きになるときはそんなものではないでしょうか。[投票(2)]