ひゅうちゃんさんのコメント: 投票数順
ゴジラ-1.0(2023/日) | 寡聞にして、ここまで真正面から特攻逃亡を描いた映画を知らないが、ようやく描いた映画はなぜかゴジラ映画だったゆえか、メッセージが散漫になった印象。もちろんゴジラが登場すると萌えるし、着ぐるみの呪縛を取り去った邦画ゴジラ第2弾として、『シン・ゴジラ』とは違ったCGの使い方に挑戦しているようにも見え、充分及第点。 [review] | [投票(5)] | |
ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023/米) | シリーズ最終作?(じゃないという情報も汗)ということで、やりたい放題の作品に、でも、オレたちはこういうのが観たかった!映画としての完成度は『トップガン マーヴェリック』に勝るとも劣らない、考えうるガンアクション映画的技巧をこれでもかと詰め込んだまさに傑作。エンドロール後まで席を立たないで、コンセクエンスを見届けるべし。 [review] | [投票(4)] | |
#マンホール(2023/日) | 本来はある種の仕掛けを楽しむ映画なのだと思うが、雑すぎて笑、ユーチューバーあたりで限界を迎える。。 | [投票(2)] | |
ノック 終末の訪問者(2023/米) | 惜しい感じも含め、シャマラン風味たっぷり。 [review] | [投票(2)] | |
インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023/米) | マンゴールド兄貴の手によって、息を吹き返したインディ。前回の「あれ」から脱却し、原点回帰を目指した、と思われる今作でしたが、、 [review] | [投票(2)] | |
クリード チャンプを継ぐ男(2015/米) | クラクラ。。。 [review] | [投票(2)] | |
テリファー0(2013/米) | まさかの『リング』オマージュにビックリだが、オムニバス作品の悲哀として、どうしても意味不明な前段の2作品が興ざめで、アート・ザ・クラウンさまの前座としてまったく機能していないのが慙愧に堪えない。が、アートさまパートの各種実験的な手法は一見の価値ありか。いや、結末は・・・ [review] | [投票(1)] | |
おもかげ(2019/スペイン=仏) | 長回しの多用など、かなり凝ったつくりで、冒頭のシークエンスはそれが見事に活きた緊張感あふれる出だし、なのだが、、、 [review] | [投票(1)] | |
スイート・マイホーム(2023/日) | ホラー・スリラーどっちつかずの展開と、薄暗すぎる地下シーンに辟易して、窪塚洋介の無駄遣いを楽しんだところで、ラストのラストのとある展開追加に、もはや。。。 | [投票(1)] | |
インシディアス 赤い扉(2023/米) | 一応の完結を迎える、インシディアス・シリーズでしょうか。でっかくなったダルトンくんに注目。主演俳優が監督を兼任する際の功罪。 [review] | [投票(1)] | |
黄龍の村(2021/日) | これは、大好物笑 [review] | [投票(1)] | |
ニモーナ(2023/米) | これはなかなかの佳作。子供とも安心して見られる、多様性全方位に気を遣いつつ、過去作へのオマージュも忘れない、ややせわしない映画(褒めてます)。『ヴェノム』にしか見えない脅迫・誘拐シーンのほか、米国リブート版『ゴジラ』と見せかけつつ、 [review] | [投票(1)] | |
サイコ・ゴアマン(2020/カナダ) | これはなかなかの拾い物。起承転結しっかり?していて、映画の基本を無難に押さえた作品。とはいえ、タイトルどおり、ゴアシーンもふんだんなので、ご注意を。 | [投票(1)] | |
Gメン(2023/日) | 吉岡里帆の使い方! 竜星涼は『ぐらんぶる』といい、2枚目なのに汚れ役(下ネタ担当?)というのがなかなかハマっていらっしゃる笑 | [投票(1)] | |
ナチュラルウーマン(2017/チリ=独=スペイン=米) | この監督の作品の主題、どれも選び方がシャープで好きなのですが、イマイチ消化しきれてないというか、本作含めいずれも惜しい印象。真面目に作りすぎなのでしょうか、テーマ設定以上に突出した展開がないまま終わる。 | [投票(1)] | |
禁じられた遊び(2023/日) | 『リング』の本歌取りはじめ、『キャリー』に『ペット・セメタリー』とオマージュの嵐なのだが、おもしろかったり本家を超えたり違った楽しみがあるかと思うとそんなことは一切なく、ファーストサマーウイカの熱演もお遊戯に見せてしまう哀れな演出など、監督がどこに向かってるのかも分からなくなった。 | [投票(1)] | |
ナポレオン(2023/米=英) | 歴史大作、でもありますが、ジョゼフィーヌとの恋愛?物でもあり、後者に重きあるのは好悪が分かれるか。ただ、アウステルリッツの三帝会戦やワーテルローの戦いの映像化は圧巻! | [投票(1)] | |
ザ・ホワイトタイガー(2021/インド) | この映画は、どのカーストレベル向けなのか。映画としての技巧やストーリー運びには難があるように思うが、こうでもしないと乗り越えようのない現実を告発する力強い作品。 | [投票(1)] | |
テリファー 終わらない惨劇(2022/米) | 『エルム街の悪夢』オマージュと思しき場面や、いろいろ前作からパワーアップしてることは認めるが、いかんせんグロい(エロはほぼない)うえに、いろいろファンタジーな感じが受け入れられるかどうかかと。私は否定派。ジャンル映画をもっと一本調子で貫いてほしかった気がする。にしても、被害者の生命力の強さも前作超え笑 [review] | [投票(1)] | |
渇水(2022/日) | いろんな描写が中途半端にも見えつつ、絶妙に踏み込みすぎない感覚。これ自体が主人公生田斗真の人生観を表しているような。ラストは反則級の号泣ポイント涙 フィルム撮影なのでしょうか、不思議な質感。 [review] | [投票(1)] |