★5 | シリーズ最終作?(じゃないという情報も汗)ということで、やりたい放題の作品に、でも、オレたちはこういうのが観たかった!映画としての完成度は『トップガン マーヴェリック』に勝るとも劣らない、考えうるガンアクション映画的技巧をこれでもかと詰め込んだまさに傑作。エンドロール後まで席を立たないで、コンセクエンスを見届けるべし。 [review] (ひゅうちゃん) | [投票(4)] |
★5 | シリーズ4作目は圧倒的な満足感を得られる傑作だ。冒頭の縄を巻いた板を打つ拳とその凄まじい音響効果。そこにローレンス・フィッシュバーンが朗々と語りながらやって来る大仰な演出を見た時点で、本作の気合というか覚悟が伝わってくる。 [review] (ゑぎ) | [投票(4)] |
★5 | 例により襲撃され撃退するの繰り返しで飽きがきそうなところを大盛どころか特盛を超えメガ盛に達することにより突き抜けてしまった感。大阪・ベルリンを経たパリでの3つの戦いは過剰が笑いに転化した果て無常に至る見事なお手前。演出も体力と胆力なのだ。 (けにろん) | [投票(3)] |
★5 | 粗を上回るアクションてんこ盛りとシリーズの様式美。あの結末とランス・レディックに捧げた作品とあっては、5を付けてしまう。 [review] (ロープブレーク) | [投票] |
★4 | この潔い結末!!交通ラッシュの中の銃撃格闘戦、真上の俯瞰カメラで長廻しするシューティングゲームのような戦闘はユニークで面白い。 それにしても疫病神ジョン・ウィック、「YOUは何しに大阪へ!?」 [review] (AONI) | [投票(2)] |
★4 | 上空から俯瞰する戦闘やステージクリアする毎の復活振りは、勿論ゲームちっくではあるのだが、しかし俗に言うテレビゲームな感じはしない。矢張り脳筋体力無尽蔵の、古き良きアクションヒーローなのだ。☆4.0点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(1)] |
★4 | 全編に立ちこめる霧のような感傷はドニーの扮装に由来するノスタルジーにすぎないのか。体のキレが人々から貫録を奪い続け、氷結した時空に成熟を見失った男たちは大階段を上っては転げ落ちる。 [review] (disjunctive) | [投票] |