コメンテータ
ランキング
HELP

やどわーどさんのコメント: 投票数順

★4ロード・オブ・ザ・リング(2001/米=ニュージーランド)レゴラスの弓矢3連発は燃えた!!勘兵衛には負けるが…。[投票(8)]
★4或る夜の出来事(1934/米)ヒッチハイク3段活用<ギャルのなま足。クラーク・ゲ−ブルはコメディもいける。[投票(5)]
★3ブリジット・ジョーンズの日記(2001/米)十年一日の如くのヒュー・グラントがエライ。もはや名人芸。J・キャリーやR・ウィリアムズのように路線変更しないで、賞に色気を出さず、このキャラクターを貫いて欲しい、って他のキャラ想像できないけど…。ヒュー様に+1点。[投票(3)]
★5アンダーグラウンド(1995/独=仏=ハンガリー)90年代を代表する最狂傑作。狂気のジプシーブラスに乗せて、人間の業を描き出す。深い悲しみと怒りが、とんでもないエンターテイメントに昇華した![投票(3)]
★4鬼が来た!(2000/中国)漫才のお手本のような映画。かと思いきや、そこに突如出現する地獄絵図。人間の殺意が立ち現れる瞬間って、以外にあっけない。その人間の表裏を体現した香川照之が圧巻! 日本映画界は、久し振りに世界標準の役者を手に入れた。[投票(2)]
★4バンデットQ(1981/英)子供の夢(願望)。 [review][投票(2)]
★4イースター・パレード(1948/米)フレッド・アステアの踊りは重力を感じさせない。雲の上をステップする天上人のよう。[投票(2)]
★4逢びき(1945/英)最後の「おかえり」っていうセリフにしびれるな。御主人の愛の深さをかんじる。礼儀正しい、楷書体のドラマって感じ。[投票(2)]
★5ヒーロー・ネバー・ダイ(1998/香港)ラウ・チンワンがムチャムチャかっこいい。彼の役者魂を感じられる一本。どんな題材も傑作に仕上げるジョニー・トゥ恐るべし。[投票(2)]
★4シックス・センス(1999/米)二回目には、マルコムの奥さんの心情が所作の一つ一つから沁みてきて、一回目よりさらに目頭が熱くなった。トニ・コレットも泣かせる![投票(2)]
★3サイダーハウス・ルール(1999/米)風景がじつに美しい。そして、忘れちゃいけないチャーリズ・セロンの美尻にプラス1点。[投票(2)]
★2ファニーゲーム(1997/オーストリア)アンチ・ハリウッドと言うよりアンチ・観客なこの映画。けど、1点を付けられないのは、この監督の観客に媚びない映画青年っぷりに少し共感できるから。[投票(1)]
★5レクイエム・フォー・ドリーム(2000/米)所詮、現実はどう抗っても生き地獄なんだ。だから、たとえ負け犬と罵られようとも夢の中で生きたって良いじゃないか。 夢見ることができるのは、人間だけなんだから…。これは全人類必見の人間賛歌だ。[投票(1)]
★2メメント(2000/米)この監督の商売ッ気には感服。憎たらしいほど小賢しいが、タランティーノなき今(死んだわけではないが、)、この野心は貴重だ。[投票(1)]
★5ザ・ミッション 非情の掟(2000/香港)5人の男達のすることなすこと、すべてがカッコいい!シビレました。歌舞伎の見栄にも通じる静止したフォーメーションの美しさ。何度でも観たくなる傑作。監督ジョニー・トゥはまた一段と高みに昇った。[投票(1)]
★5髪結いの亭主(1990/仏)これぞ究極の男の夢物語。日本版作るなら、美容師役は井川遙さんで。もちア○ランスの制服で。[投票(1)]
★3吸血鬼(1967/米)ロマン・ポランスキーはいつもオープニングが素敵!けど、そのテンションはいつも最後まで持ちません。[投票(1)]
★3生きる(1952/日)志村喬、いつもにも増してオーバーアクト。あの顔のアップの連続は息苦しい。 [投票(1)]
★4M:I−2(2000/米)最上級のポップコーンムービー。娯楽映画はこれぐらい、徹底してなきゃつまらない。[投票(1)]
★4暗戦 デッド・エンド(1999/香港)J・ウーなき今、香港映画界はジョニー・トゥの独壇場。魂を震わす程の男のドラマを、J・ウーよりスタイリッシュな画作りで酔わせる。世間に成りを潜めているのがもったいない。[投票(1)]