★3 | カラーで観たかった(とくに初夏の野外ロケ)。ゆったりした低音部のある音楽を思わせる力強さ。藁と土のにおい。新旧入れ替わる命の厳粛。デコちゃんは野性味があっていいと思うが、真の主人公は東北の風土だろう。散見されるクドい演出に黒澤の影を感じた。 (淑) | [投票(1)] |
★5 | 奇跡が、フィルムに映っている [review] (ペンクロフ) | [投票(3)] |
★3 | 本作を観るまでは山本監督は特撮監督だと思ってた。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★3 | 画面が暗い。音もにじむ。だが人が自然と格闘して生きている力強さ、みたいなものは損なわれていない。秀子は、たぶん可愛い。 (G31) | [投票(1)] |
★4 | 岩手弁が現在の盛岡弁と同じです。まぁ、本当の岩手弁はスーパー無しには理解できませんが。因みに...
[review] (りかちゅ) | [投票(1)] |
★4 | 四人の撮影者の分担が興味深いのだが、ルックの相違は余り感じられない。ただ、三村明の室内撮影だけは重い質感で違いが判る。全体に自然を美しく撮ろうという意志の殆どない演出なので、そうなると撮影の見せ場はどうしても雪を扱う冬のシーンに多くなる。あと、屋内シーンのマルチカメラ撮影は見当たらない。 [review] (ゑぎ) | [投票(3)] |
★5 | 美しい映像に正直驚いたし、泣き笑いの微妙な間は素晴らしいし、なんといっても高峰秀子をはじめ役者全員がとてもいい顔をしている。また宝物をひとつ見つけた。 (AKINDO) | [投票(1)] |
★4 | 感動の出産シーン。手に汗握る競売シーン。戦時中の映画だがプロパガンダ的な面は薄く、純粋に農村映画として素晴らしい。 [review] (熱田海之) | [投票(1)] |
★3 | 山本嘉次郎は「じらし」の天才だ。[シブヤ・シネマ・ソサエティ] (Yasu) | [投票] |
★3 | ひとめで分かる岩手山。ナツカシー。デコチャンかわいー。でも家の中臭そう。 (ジェリー) | [投票(2)] |