★3 | 圧搾を加えるだけだった母性がどこかへ跳んで行ってしまう男に残置されることで、母性に観察者性が付与される。ペ・ドゥナの寛容に男女の成熟差の均衡が見込まれる。 (disjunctive) | [投票] |
★2 | つうか、何でそんなに深く重く思いつめるんだ・・・・ [review] (TM(H19.1加入)) | [投票] |
★3 | 悪戯っぽい笑顔、一人きりになった時の翳り、ペ・ドゥナの多彩な表情が愛しく、彼女のファンならヌードよりもむしろこちらで買い(断言)。ドラマかポルノかよくわからない前半が、彼女が登場してからの後半、真っ向なドラマとして精彩を放ち出す様には感心。 (おーい粗茶) | [投票] |
★3 | ちゃんとした映画だった。(06・8・12) [review] (山本美容室) | [投票(1)] |
★4 | 省略ではなく安易で強引な展開がポルノだから仕方ないかと諦める前半をクリアすると予想外に真摯な脱トラウマ劇としての煌めきのようなものが浮かんで来て最後は感銘を覚えた。しかもポルノとして最高にそそるのである。 (けにろん) | [投票(3)] |
★3 | 韓国映画元気だから、ポルノ風にまとめようと思っても、思いがけずいい青春映画に仕上がってしまう。なかなか気持ちが入っている。この時代でも若者は、はかない心でまともに前を見れない。あやふやな毎日、日常。 (セント) | [投票] |
★3 | 登場人物の描き方から、やはり男の作品だと思うところもある。登場人物の心の動きに、ついていけないところもある。それでも、いや案外、性って高校男子生徒の心情ってこんなものではないのか?
[review] (SUM) | [投票(1)] |
★4 | アルバトロスフィルムつーことでただのエロかと思いきや、後半は大真面目な青春ドラマ。なお前半はこちらが赤面してしまうほど強引かつこっ恥ずかしいです。 (ハム) | [投票] |
★4 | まず、この安易な「年上の美人家庭教師もの」のタイトルをつなげたような邦題はセンスゼロ。原題の「青春」という言葉がまさに正解。若者の性の問題を「単なるエロ」として注目を集めようとした日本配給会社は、どうかと思う。 [review] (プロキオン14) | [投票] |
★2 | いや、どーにもなタイトルだ。原題は「青春」だって?それでいいじゃんかよ!で、なんだっけ?宣伝がオレのツボなんだな。愚かだ…。 [review] (ピロちゃんきゅ〜) | [投票] |