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[コメント] 鷲と鷹(1957/日)
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★3裕二郎を取り合う浅丘ルリ子と、月丘夢路のシーンは笑っちゃうが、終盤の嵐のシーンはなかなかの迫力。全編、船のセット(たぶん)という低予算を逆手にとった海洋サスペンスの佳作。月丘夢路は綺麗だし好演だが、裕二郎の相手役には年取り過ぎで釣り合ってない。釣り合ってないのは、内容的に正解だが。浅丘ルリ子はカワイイ。三國連太郎西村晃が好演。 (直人)[投票(1)]
★2石原裕次郎の若い頃って、悪党の魅力ではなく不良の魅力だと思う。舞台のスケールと人物の器が合致してなくて、話が眠たい。65/100 (G31)[投票]
★3裕次郎、その風貌からして前科持ちには見えませんが。良かれ悪しかれスター映画の爽やかな口当たり。 (マッツァ)[投票(1)]
★3波しぶきの特撮がすごい。特撮スタッフの情熱の水掛けだ。 [review] (マグダラの阿闍世王)[投票]
★3ウクレレ&サングラスの裕次郎の登場姿も衝撃だが、続けて登場する若者ファッションのスーさんには腰抜かす。海洋映画なのに水夫達の働くシーンがほとんど皆無なのも驚きだ。 [review] (AONI)[投票(1)]
★3アクション&ミステリーのツボを押えた井上梅次の脚本・演出が冴えて最後まで楽しめる。西村晃ら、その他大勢の酒飲み船員達が物語のアクセントになるのも気がきいている。 (ぽんしゅう)[投票(1)]
★3裕次郎もこの頃を見るとただの生意気な口をきく洟垂れ小僧。まだ坊ちゃん然とした風貌からアウトロー気取りの台詞が飛び出しても、何言ってやがんだと笑えてしまう。 (水那岐)[投票(1)]