★3 | 物語としては全く面白くなく評価もできませんが、本当の戦争の虚しさや苦しさのエキスが詰まっている作品ではあるのでしょう。
[review] (TM(H19.1加入)) | [投票] |
★4 | イスラエル映画だ。なぜ戦うのかなんてことは一言ものたまわない。戦争の実態を淡々と描き続ける戦争映画なんだ。
[review] (セント) | [投票] |
★3 | この気ダルさは並みならぬが、如何せん気ダルいし・・・。 [review] (HW) | [投票] |
★3 | ひたすら虚ろな気分にさせられる。長回しのリアル描写にも作為感じて疲れる。アメリカ帝国の属国と化した日本でのうのうと映画見てる自分の構図がさらに虚ろな気分。 [review] (ざいあす) | [投票] |
★4 | これは、観る人によって評価の仕方が違うだろう。これは「戦争映画」ではなく、「戦場映画」。戦闘シーンもない、敵も出てこない、だから人間の姿が、より強い印象をにおわす。今は特に考えさせられる一本。 [review] (プロキオン14) | [投票(1)] |
★4 | これも戦争映画なんだよね。戦争を語る上では大事な目線だと思った。最前線の兵士達は『戦場』しか見られないが、彼らは『戦争』を見ることが出来る。 [review] (washout) | [投票] |
★4 | 救援部隊を主人公にしたことで戦争の血生臭い部分を効果的に描くことに成功したのではないか。ものすごい残酷描写があるわけじゃないけど、戦争っていやだなあと感じさせるに十分である。 [review] (ハム) | [投票] |
★5 | 乾いて埃っぽい土、冷たく重い泥。鼻の穴の中が乾く感じ。ひりひりと乾燥した皮膚。それが破れて流れ出るベタ付く血液。痛みでしびれる背中。それらと対比される絵の具と性。まるで戦争は人間の本能のひとつであるというように常に「死」が臭っている。すごい映像だ、と思っていたらレナート・ベルタなのでした。 (エピキュリアン) | [投票] |
★2 | こういうかたちの戦争映画もありだとは思う。でも、はっきり言って面白くない。 (犬) | [投票] |