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[コメント] 真実のマレーネ・ディートリッヒ(2001/独=米)
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★4戦車に乗ってきたジャン・ギャバンに駆け寄ってしまうデートリッヒが、しかし捨てられてしまうエピソードが胸に刺さる。彼女があんなに慰問に居ていた理由を、私はしらなかったもんね。しかし、その後、他人を非難することなく多くの悲しみを自分だけで抱えていた頃に出た映画が『情婦』だったのにもちょっと感動してしまった。 (エピキュリアン)[投票]
★4戦前、戦中、戦後、それが最も困難だった時代に自分を通した女優の物語。彼女は世界中で認められながらも、故郷ドイツに足を踏み入れられない。強さの中にそんな悲しみを感じた。 (スパルタのキツネ)[投票]
★3ヘタな反戦映画よりも強いメッセージを感じる。一人の女優のパワフルな生き様。 (茅ヶ崎まゆ子)[投票]
★4女優や歌手ではなく人間としてかっこいい女性。 それがマレーネ・デートリッヒでした。。。 (ミルテ)[投票]
★3家に帰って調べてみて初めて気付く。「あぁ、『情婦』の人か!!」 2004年4月25日劇場鑑賞 [review] (ねこすけ)[投票]
★3 一生伝説を崩さないことを身の上にしていたお方の私生活を除くなんてそんな、と思いながら観にいったのだけれど、そんな心配は必要なかった。今までさんざん本や舞台で語り尽くされたことの焼き直し。 [review] (にくじゃが)[投票(1)]
★4正直言って、名前しか知らない、昔の大女優・・・のイメージしかなかったが、一人の女優の生き様を初めて知ることができて、かなり感動しました。 [review] (プロキオン14)[投票(1)]
★4ドキュメンタリーとしては並。 わざわざ「真実の」とつけるほど意外な事実の掘り下げもなく『ボクのおばあちゃんは伝説だった』的なまとめ方。 だが・・・。 [review] (木魚のおと)[投票(2)]