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[コメント] 女体(1969/日)
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★4痴人の愛』系統の浅丘ルリ子。ラリっているのだろう。冒頭で踊りながら大学会議室の机の角齧るのが素敵。不自由なのは外さないブラで、スターシステムとダイニチ配映の限界、これを突破したロマンポルノはやはり偉かったと思わされる。 [review] (寒山拾得)[投票]
★4これは面白い!アクション繋ぎの映画。いや、アクション繋ぎを気にせずにはいられなくなる演出なのだ。 [review] (ゑぎ)[投票]
★5増村保造の傑作。 (3WA.C)[投票]
★5冒頭のシーンで、その女は人間ではなく獣であることが暗示される。ただし女は野性の猛獣ではなく、人の加護を求めつつ飼い主の心をもてあそぶ牝猫だ。同類の画家(川津祐介)から解き放たれた牝猫が、中庸な戦中派男(岡田英次)のペットに治まるはずもない。 [review] (ぽんしゅう)[投票]
★3増村映画のヒロインをやるには浅丘ルリ子は線が細すぎる [review] (picolax)[投票(2)]
★4この浅丘ルリ子は、キチガイすら超越してもはや珍獣にしか見えない。こんなキャラクターを作り上げる増村監督も凄いが、ノリノリで演じてしまうルリ子もルリ子だと思う。とにかく強烈という以外に言葉はない。 (太陽と戦慄)[投票(2)]
★3木机に噛りつきながらの浅丘ルリ子の登場に引き笑い。以降、あまり柄ではなさそうな感情で突っ走るタイプの女を見事に熱演。あのキャラクターについていけるかどうか、増村的女性論全開。    (檸檬)[投票]
★4観る前からだいたい想像はついていたが、この作品は『女体』等という気取ったタイトルにせずに、「ルリ子と保造のキ●ガイフェスタ1969」。もしくは、「ルリ子と保造の悶絶だよ、人生は」って、タイトルにするべきだな。 ['06.10.27新文芸坐] [review] (直人)[投票(2)]
★3半裸姿&珍妙なダンシング見せまくりの浅丘ルリ子はかなりの体当たり熱演と評価してよいと思われる。 [review] (緑雨)[投票(4)]