★2 | 怪談の語り手に必要な演技力も深みも、田中麗奈は持ち合わせていない。忍成修吾はその能力が不用なキャラクターだと誤解しがちだが、こんな役柄にこそ味が必要なことを監督は忘れている。結局美輪明宏におんぶにだっこ。主役ふたりを老成した役者に換えるくらいの冒険なくして、作品は子供騙しの域を出られないだろう。 (水那岐) | [投票] |
★4 | 47分の中篇ながら、幻想的なオープニングから背筋が寒くなるラストまで、よくまとまってて、なかなかの佳品。田中麗奈、忍成修吾、共に上手いとは言えないが,雰囲気に合ってる。美輪明宏はさすが。['05.3.21VIDEO] (直人) | [投票] |
★3 | 語彙センスが決定的に合わない。 (町田) | [投票] |
★3 | ずいぶんヴィジュアル重視のような印象だが、ホラーならそれもありか。時間的にもこんなものかな。これ以上長くなると話が破綻しそうだし。[Video] (Yasu) | [投票(1)] |
★5 | クラシカルなトーンでまとめられた映像に侍る 必要最低限な役者と言葉。これ以上でも以下でも褪せてしまうほど絶妙な時間。邦画の素晴らしさを再認識させられた。ありがとう。 (なをふみ) | [投票] |
★2 | 60分に満たない作品だが言うべきことはその半分の時間で言えただろう。どうも作者はCGによるテクニカルな表現を見せたいがために、この題材を選んだふしがある。表現とは中身を示すための手段だという当たり前のことを書かなければならない不満。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★3 | もっともっともっと長い方が全然良かったと思う。ゆったりとした世界をあの時間で表現するのは難しかったのでは?それとある筋からは文句出そうデスネ^^; (RYUHYO) | [投票] |
★3 | 話しは短いけれど、まとまっているし独特の世界観・空気感があって良かった。あと美輪さんの語り口調がハマリでした。 (わわ) | [投票(1)] |