★3 | 惜しいな。 [review] (ナム太郎) | [投票] |
★2 | ロン・ハワードが取り上げる題材としては陳腐。でもその風景の美しさには圧倒されました。トッド役の少女も可愛らしい。 [review] (chokobo) | [投票] |
★2 | 馬が生動しないというだけで西部劇には辛くなってしまう。単純化された白人とインディアンの対決の構図には妙な平等主義もなく、映画としてこれはこれでよい。しかし神経質なカット割が延々続く上に世界観が内向的な家族主義に退行しておりスケール感に欠けた。 (ジェリー) | [投票(1)] |
★2 | なんて大味な。戦争にしても人間ドラマにしても中途半端。ケイト・ブランシェットもこれでは演技力を発揮できない。 (Madoka) | [投票(1)] |
★3 | 『スパイクス・ギャング』『ラスト・シューティスト』に立ち会ったロン・ハワードが満を持して放ったのだと気負って見れば失望する点もあるけれど、前半は雪の西部劇、後半は岩山の西部劇なのだ。しかもいずれも背景を上手く活かして本格ウェスタンの画面を造型している。悪役が恐ろしく邪悪なインディアンという点もいいじゃないか。 (ゑぎ) | [投票] |
★3 | 太陽のせいで人を殺すのと同等の不条理さをもって、鳥が飛んでいったがゆえに家を出る男。真の自由だからこそかっこいい、でもこんなヤツ家族にはいてほしくないぜ。 (LUNA) | [投票] |
★3 | 主演二人の演技は素晴らしいが、人間ドラマとしては脚本自体の書き込みが足りない。さりとて、ストーリーは緊張感に欠けるベタな展開。これは多分に間の抜けた音楽のせいじゃないかと思うな。ジェームズ・ホーナーさん、いくらなんでもこういう手抜きはダメでしょ。 (ぐるぐる) | [投票(1)] |
★3 | アメリカでは原住民との争いは決して忘れてはいけない事なのだろうけど、人ごと気分の僕はこういう殺戮の歴史の後、今の銃社会があるのかなあとうがった感心をしてしまう。それとも家を離れた漂流者の家族の再生の話とも取れるが、まあほどほどの映画かなあ。 (セント) | [投票] |
★2 | ジェナ・ボイドしか印象に残ってないや [review] (あき♪) | [投票(1)] |
★4 | 昔の単純な開拓者対ネイティブ・アメリカンという構図ではなく騎兵隊もネイティブ・アメリカンも混沌とした構図は新鮮であった。演技派の二人の主演で見応えがあった。 (RED DANCER) | [投票] |
★4 | 演技派、ケイト・ブランシェット。今回はずいぶん大きな娘を持つ「母」役。実年齢35歳より、ずいぶん上の「老け役?」を軽くこなすのは、さすが。 [review] (プロキオン14) | [投票] |