★5 | スタイガー、ラストシーンの、20年以上凍結していた心が蒸化する演技はスクリーン史上でも出色。こころをじっと見つめた映画ですね。素晴らしい。 (セント) | [投票(4)] |
★5 | 劇薬のような苦しい苦しい映画。ハリウッドの白人偏重がニューヨーク派の劇薬でもって正された歴史的意義がある。 [review] (寒山拾得) | [投票(1)] |
★4 | 高い緊張感を持って最後まで一気に見れました。主演のロッド・スタイガーの確かな演技力がこの映画を古臭いモノではなく普遍的な作品に押し上げていると思いました。 [review] (マカロン) | [投票(1)] |
★4 | ドキュメンタリー風の屋外シーンこそ、やりたくてやりたくてたまらないという感じでした。でしょ?監督。 (おーい粗茶) | [投票(1)] |
★4 | 梅雨時にエアコンのない部屋で観ると、湿度100%のじっとり感を体感した。 [review] (ヒエロ) | [投票] |
★4 | アウシュビッツもそうだが、人に本当の恐怖を与えるのは「生殺与奪の権利」というものが最大であろう。そういうバカげたものに怒りを覚える。 (KEI) | [投票] |
★3 | 握ってやれよ手を。 (黒魔羅) | [投票] |
★3 | 「人間としての感情」までも質に入れてしまった質屋の話 (AONI) | [投票] |
★3 | 撮影・音楽など完璧な布陣だが、それでもカサヴェテス以後ニューシネマ以前の立ち位置ゆえの煮え切らなさは拭えない。人間性の回復とまではいかぬプチドラマを重厚な一人芝居でスタイガーが演じるが空回り感も。フラッシュバックの多用も少々煩い。 (けにろん) | [投票] |
★3 | 救いのないストーリーで観終わってから暗い気分になりましたが、こういうことから眼を背けてはならないのでしょう…。 (tip60) | [投票] |
★2 | 暗い。暗すぎる。暗い映画ナンバーワンかも。主人公がああなってしまう以前の描写がもっとあればよかったと思う。 (24) | [投票] |