[コメント] 愛の神、エロス(2004/米=伊=香港) - 更新順 (1/1) -
カーウァイ5点>ソダーバーグ2点>アントニオーニ1点 [review] (牛乳瓶) | [投票(2)] | |
ウォンさんに4点。 [review] (きわ) | [投票] | |
ウォン・カーウァイ編が出色の出来。『花様年華』から続けてきた耽美路線が完全なる成熟を迎えたような気がした。このような湿っぽい映像を他で見たことがない。それに比べるとミケランジェロ・アントニオーニ編は乾ききっているようにも思える。(★3.5) (グラント・リー・バッファロー) | [投票] | |
シチュエーションはAVと変わらんのですがね。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票] | |
ウォンカーウェイのパーツはすばらしい。これだけで3時間は見たいぐらい。C・ドイルの豊穣な絵画映像。今回は色彩より光と影が主体。一瞬に生きる男女のうごめきを描く。コン・リーの相変わらずのあでやかさ。仕立て屋の凛々しさといいもう絶句。 [review] (セント) | [投票(4)] | |
オムニバス全体通して“エロス”を探求しきれていない側面もある。もっと深く潜り込めたはずである。この中では、僕は性による解放感を描いたアントニオーニの一篇を好む。(2005.5.1.) [review] (Keita) | [投票(2)] | |
アホの考え休むに似たり。この邦題をつけた人間はうまく女性客の反発を逃れえたと思っているだろうが、この映画に「愛の神」であるエロスを思わせるサムシングは全く登場しない。 [review] (水那岐) | [投票(2)] |