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[コメント] 戦場のアリア(2005/仏=独=英=ルーマニア)
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★4これは為政者に見せてはいけない映画。 [review] (KEI)[投票]
★3アナの聖歌が敵味方無く、そしてクリスマスを祝わないユダヤ人の上にも降り注ぐ。 一人の人間としての兵士達の上に、ひとつの歌として。 [review] (The★黒)[投票]
★4やっぱり、普通の人だよね。みんな。殺し合いしていても。 [review] (あちこ)[投票]
★2戦争中クリスマスに歌が奇跡を起こす。そしてこれは実話だと。なんだか聞いただけで痒くなる設定だ。演出、映像、音楽、役者も全て合格点だが破綻がまったくない。このような「良い子ちゃん映画」にはどうも心が揺さぶられない。一番タチが悪いかもしれない。破綻こそが映画的瞬間の始まり。 (ina)[投票(1)]
★4音楽に国境はない。 そしてクリスマスにも国境はない。 でも 司祭には。。。。。 [review] (ミルテ)[投票]
★4一瞬の奇跡と厳しい現実、戦争というもののシビアさを思い知らされます。 (TM(H19.1加入))[投票]
★3ソプラノ歌手は不要な気がする。オペラ歌手らしくも見えないし。テノールは雰囲気あった。踏みつぶされるホーナーのハーモニカはずいぶん新しいモデルにみえて嘘っぽい。 [review] ()[投票(1)]
★3クリスマスの夜に自然と発生した休戦の逸話。これは実話らしいので胸を打つ。 [review] (セント)[投票(1)]
★4仏・独・英、三者の間にはお互いを結びつけるもの─アリアがあった。今も世界中で起きているいくつもの紛争は、それぞれの“アリア”を見つけることができるだろうか。[シネマメディアージュ1 (フランス映画祭2006)/SRD] (Yasu)[投票]