[コメント] マリー・アントワネット(2006/米)
従容と運命に従い局面ごとには真摯に向き合い、それでも悩み放蕩で自分を維持し束の間の安寧には身を委ねる。仏革命のワンサイドな描写に終始しようともコッポラの衒いのない素直さをこそ賞賛したい。正直キルスティン見てるだけで全く飽きないし。
(けにろん)
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