★2 | 「マスク姿の栗山千明」――これは「ご飯にカレー」や「パンに餡子」などに匹敵する発明。その美貌の三大要素の内、大きく切れ長の目だけ残し、高い鼻梁と厚い唇が隠される事での、妙な魅力。映画自体は、オープニングから既に駄目。(原作にも言及→) [review] (煽尼采) | [投票] |
★2 | 小池徹平・玉木宏のどちらかのファンじゃないとツラい映画かも・・・。と観始めてすぐに思ってしまった。栗山千明が可愛かったからまだ最後まで観れたような、そんな気がする。 (あちこ) | [投票] |
★3 | 「こういう風に描写したい」という気持ちがわかっただけに歯がゆさ満載の惜しい作品であった。それよりも原作所以なのかどうかは知らないが、結末で何も解決されていないのが気になった。世の中を変えられるかも知れないテーマに対し、解消できたものがあまりに小さいのが残念。 (tkcrows) | [投票(1)] |
★3 | 原作が『傷−KIZ/KIDS−』である。駄洒落である。捕獲されたセイウチのように、バタバタとのた打ち回る2人の男。しかも上半身・裸! 腐女子に向けられた美青年M男のサービスタイムか? 無駄なシーンの長回しでついついあくび。 [review] (IN4MATION) | [投票] |
★3 | またしても乙一である。またしても一般人とは異なった主人公である。そろそろワンパターンに陥るかと意地の悪い見方をしていたが、それをいい方に裏切られたのは全く爽快であった。もっとも、映画としてはいろいろ欠点が見え隠れするが。 [review] (水那岐) | [投票(2)] |
★3 | 良作ではあるのだが、東映らしい脇の甘さというか、流れの悪さが見えたのは少し残念である。
[review] (Master) | [投票(2)] |
★3 | 乙一のせつない系でもかなり人気のある原作の映画化だ。僕は乙一が大好きで、映画化されとなると、いつも自然と映画館に足を向けている。でも、この作品が一番感動度が低かったかなあ。
[review] (セント) | [投票(3)] |