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[コメント] 裁きは終りぬ(1950/仏)
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★4100分そこそこの作品の中に、陪審員たちの私生活をぎっしりと描いた脚本の堅牢さを評価したい。また陪審員制度に問題を投げかける作者の主張をはっきりと提示しており、改めて日本の我々にもその制度を考えさせる。 (KEI)[投票]
★5判断を求められる事柄が複雑かつ多岐に渡る難裁判事件。 あるのかないのか、好きか嫌いか、許すか許さないか、さあどっち? [review] (マグダラの阿闍世王)[投票]
★3この映画で何を伝えようとしたのかちょっとつかめなかった。陪審員制度の怖さも登場人物の背景の掘り下げも中途半端。ところで、昔は陪審員は楽しそうだなあと思っていたが、今はこう思う、陪審員には選ばれたくない。これも映画を見た効能だろう (モモ★ラッチ)[投票]
★4観る者全ての己に問い掛ける語り。 (マッツァ)[投票]
★3リアルな裁判劇。 [review] (24)[投票(1)]
★5 古くて新しい二つのテーマ。 [review] (にくじゃが)[投票]
★4フランス映画のべたべた感のない、けっこうさっぱりとした見易い映画でした。やはり裁判モノはどこでもクールなのか・・・。 (ニシザワ)[投票]
★5幸せを願う心 [review] (ルミちゃん)[投票(1)]