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[コメント] ピカソ 天才の秘密(1956/仏)
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★41枚の絵の創作過程に於て写実から抽象に向かい何十重にも上塗りされるその躊躇の無さに勿体無えと思いつつも一種のトランス状態に嵌っていく快感。ピカソ本人も製作側も申し訳程度にしか出さず、ただひたすらに絵そのものを映し続けるカメラが潔い。 (けにろん)[投票(2)]
★4確か、以前の邦題は『ミステリアス・ピカソ−天才の秘密』だったと思う。ミステリアスを取ったのは、「余計なことなど考えずに見ろ」というメッセージなのか?どっちにしても、充分ミステリアスだった。 [review] (Ribot)[投票(1)]
★4「おぉ・・・ナニぃ?・・・そーくるか!」 まさにその連続。唖然としながら見ているこちらの顔は、さぞかしマヌケ面かと。 [review] (くたー)[投票(2)]
★3て、天才だ・・・たぶん。By 凡人。 (24)[投票(2)]
★5素晴らしい!ピカソの実体を丸裸にする、よくぞ映像に残してくれました。 [review] (ギスジ)[投票(4)]
★2製作過程に有難味の感じられないボンズには一種の環境ビデオ…として見るには音楽が一々大仰でウルサイ。 (たかやまひろふみ)[投票]
★4優れたミュージシャンのデモテープを漁るのと同じ。写実的な絵がどんどん解体されていく様は痛快!! (ろーたー)[投票(1)]
★4ガラスに描くアイデアは、その後、水森亜土に受け継がれた・・・ [review] (minoru)[投票]
★4思わず見入ってしまいます。絵を裏側から撮るという工夫に驚く。ピカソも推敲をするんですね。 (ジェリー)[投票]
★4フィルムが国宝なのが頷ける (くろねずみ)[投票]
★4これはすごい! 映画としての出来というより,ピカソの創作過程を追うことで彼の内面に迫った秀作。 [review] (ワトニイ)[投票(3)]