★3 | 46年に撮られたのは凄いなあという点を除けば平凡。志向された群像劇は断片的過ぎるし、ファシズムへの穿ちもサスペンス描写もラングには遠く及ばない。 [review] (寒山拾得) | [投票] |
★3 | 一番コワかったシーン。このコワさが権力というものか。 [review] (KEI) | [投票(1)] |
★3 | 戦争という異常事態によって結ばれていた歪んだ絆が、終戦により結束力を失い閉鎖空間に解き放たれるサスペンスの面白さ。奔放な欲望の坩堝で、利害で結びついた者たちの規律の脆弱さを嘲笑いつつ、ヒューマニズムに逃げない個人主義のクールさはさすがフレンチ。 (ぽんしゅう) | [投票] |
★3 | 人間同士の最後のあがき、ルールというもの、密室での極限状態。それらの「ギリギリ感」が巧く表現されている。 (ダリア) | [投票] |
★5 | 服従と叛乱 [review] (ルミちゃん) | [投票] |
★2 | こ〜れ最悪だったよなぁ。こっちが最初の設定で期待しすぎたのもあるけど・・・ [review] (TO−Y) | [投票] |
★3 | 敵と戦わないのにおもしろい。 (ドド) | [投票(1)] |
★4 | 狭い潜水艦の中を動き回ったアンリ・アルカンのカメラが秀逸。 (丹下左膳) | [投票] |