★2 | コンビニで売っているペーパーバッグ程度の興趣も湧かないヤクザの処世噺。ビデオで『恋人たちは濡れた』を流す辺りからして監督本人の詠嘆なのだろうが、そこそこの人生かなと中間決算していただいても困ってしまう。自らへの執刀の件は『ノー・カントリー』に大敗。 (寒山拾得) | [投票] |
★3 | 男に店を貰った女、ナンパされシャブ漬けにされドールにされゆく女、女たちを憎み貶めてゆく女。魅力あるキャラクターの女たちを、もっと深く抉ったほうがよりアノ男を描けたのではなかろうか?演出に魅力は無かった。 (sawa:38) | [投票] |
★4 | こいつら、棒なんだね。 (SUM) | [投票] |
★4 | 湿っぽい映画ですよ。何が「哀しい」のかも観た当時はよう解りませんでした。でも心に響いたんだな。そんなに強くなくても人間生きていけるし、優しく無くったって生きてく資格はあるんです。 (ごう) | [投票(2)] |
★5 | 田中(奥田瑛二)ってオレかも知れない、って思ったのは俺だけか・・・・ [review] (ぽんしゅう) | [投票(2)] |
★4 | 行き場を失っているのか。既にどこかに行こうとする気さえも失っているのか。死ぬまでのひまつぶし。 (uyo) | [投票] |
★4 | 生きることが空しいことなのか、それとも空しいことが生きることなのか・・・・・・なんてことを考えながら浸かるぬるま湯が、今日もなんだか心地いい。 (巴) | [投票(3)] |
★3 | 因果はめぐる極道の虚無感、繰り返される独り言、反復されるドスの傷、ぐるぐる回るキャメラ。 (crossage) | [投票(2)] |