★3 | ハサミと黒沢のり子の女体を重ねたカットを繋げてクレジット。増村らしい、強い、現実離れした造型(特に口調)は、主役の二人、精神科医の細川俊之と患者の黒沢に顕著だ。 [review] (ゑぎ) | [投票] |
★1 | 不感症の治療に病姦、死姦、近親相姦で「音楽が聴こえるわ」みたいな精神分析もの。屑と云ってはほめ過ぎだろう。鑑賞フィルムは赤化退色激しかったが修復の必要はまるで感じられず。 [review] (寒山拾得) | [投票] |
★2 | 病的なヒロインについて行けず、純白ズロースの印象しか残らない。 (TOMIMORI) | [投票] |
★2 | 効果的かどうかは別として、こんなにも“ハサミ”を特徴的に取り上げる映画を観たのは初めてかも。だけど、ちゃちな感じも否めない。どっちでもいいような作品の類い。 (リヤン) | [投票] |
★3 | 増村保造+三島由紀夫という香り高き高尚な作品なのだろうが、ロマンポルノを演劇かぶれの青年たちが演るとこんな作品になっちゃうんだろうなっていう感想。憂鬱です。それ以下でもそれ以上でもない。 (sawa:38) | [投票] |
★3 | 増村監督の増村脚本作品は大体に於いて、理に落ち、爆発力を持たない。 [review] (町田) | [投票] |
★3 | 原作が三島由紀夫だからか・・・、増村保造本来のものより形式的になってるような気がする。 [review] (ニシザワ) | [投票] |
★4 | あまり憶えてないんです。男女の下着姿が延々と続いていたような、、、。内容は、ちょっと頭でっかちの感もあったけど、当時の若者は結構思考してたんです。 (セント) | [投票] |