★4 | のしかかる体制の時代に抗う男と軽やかに歩んで対象物に切り込む現代の女性。ともにその歩みがすばらしく美しい。トンがった映像もグイグイ鑑賞者を惹き込む。 (chilidog) | [投票] |
★4 | しかし、社会主義政権の時代にこのようなプロパガンダの裏側を描いた映画を作るとは・・・・・。(まあ、いろいろ重要な部分をカットされたようですが) [review] (TM(H19.1加入)) | [投票] |
★3 | 主人公の父は言っていた、「主人公が出ない映画なんてない」って。この映画にも主人公がいない。撮る側、撮られる側、ごちゃまぜ。ニュースフィルム?ドキュメンタリー?それって何?ワイダの自問自答に付き合わされた。 (動物園のクマ) | [投票] |
★5 | こんな面白い映画そうはない。ムーヴィカメラを取り上げられたアグニェシカがペンタコン6に望遠レンズを付けて取材に行くのがえらく格好いい。長年電車の運転手をしてきた父が貸してくれたのだ。 (犬) | [投票] |
★4 | ヤンダの早口・スパスパ煙草が印象に残る。どうしても、党という政治を題材にしているので、退屈ではあったが、そこがワイダ。演出できりりとまとめていた。映像も秀逸。 (セント) | [投票] |
★2 | 音楽が鳴り出すと何故か80年代B級アメリカ映画っぽくなるのはご愛嬌。下手したらズッシリ重い内容で途中退場だが、肝っ玉母さん気質の主人公が居る限りどこか軽さが付きまとう。2時間40分の長丁場で玉虫色のラストには到底納得できない。 (マッツァ) | [投票] |
★3 | 内容は正直言って理解できなかったが、『市民ケーン』の構成にかなり似ていると思った。 (24) | [投票] |
★4 | ある時代状況下で見ないと本当のよさが分からない映画。でも好きです。 (とんとん) | [投票] |