★4 | 開巻前にマレーネと同じ境遇の人に捧げる、みたいな献辞が出る。これもジョークか。マレーネは主人公ペトラの助手の役名だ。クレジットバックは屋内の階段に猫が2匹いるショットで、本作も猫映画かと期待させるが、この後一切出ないのは肩透かし。 [review] (ゑぎ) | [投票] |
★4 | 憎悪と表裏一体の激しすぎる愛情。女主人公ペトラが一人の女に執着するあまり精神崩壊していく様子が、電話を待つシーンを筆頭にとことん痛々しく描かれインパクトが凄い。喋らない使用人の存在も謎めいており、彼女にズームしていくカメラワークがまた異様。 (太陽と戦慄) | [投票(1)] |
★3 | やっぱりドイツ映画。変な服! [review] (ペペロンチーノ) | [投票] |
★2 | 限定されたサディスティック密室劇でさして魅力的でもない中年女性の鬱屈した精神の変容を見つめ続けるには、多少の叙述レトリックは必要だったのではないだろうか。例によって青を基調とするバルハウスの撮影も相当に単調で描写に魅力を感じられない。 (けにろん) | [投票] |
★3 | 完全に演劇をそのまま映画化した作品だ。出演者は女性だけ。舞台の調度もいたってシンプル。宗教画のような大壁画が画面いっぱいを覆っているが、それもそれほどハナシに影響してこない。(裸体が少々意味あるのかもしれないが、、)
[review] (セント) | [投票] |
★3 | 3.5点。 続きはレビューで。 [review] (ころ阿弥) | [投票] |