★3 | 国を持たず迫害されているクルド人と教育の行商人達の間に聳え立つ壁のようなものの象徴が、あの黒板なのであろうか・・・・ (TM(H19.1加入)) | [投票] |
★3 | 奪われ続ける子供達は、もはやどんな急峻な山を前にしても立ち止まることを許されない。追われ失い続ける民達もまた、荒涼たる砂漠の中にすら留まる場所を見出せない。読み書きや数勘定とは手段であり、彼らに本当に必要なのは手段を駆使するための目的。 [review] (ぽんしゅう) | [投票] |
★3 | 皆逃げまどいながら極限の生活を強いられ、廃人の様な目をしている。。疲れと怯えと飢えによって思考力が停止したみたいに…。唯一先生の熱意と生きた目が救い (埴猪口) | [投票] |
★3 | 生活の糧を得るために「教育」を売ろうとする男たちと、尿が出ない老人になんとか排尿をさせようと努力する難民たちに、砲弾の音がすると一目散に逃げる子供たち、朴訥とした人間たちの関心はなかなか重ならない。いろいろなブラックボードの使い道。 (グラント・リー・バッファロー) | [投票] |
★3 | ラストはゾクゾクっと来た。 [review] (Curryrice) | [投票] |
★4 | どれほどの使命感なのよ [review] (カノリ) | [投票] |
★3 | う〜ん、予告見たときは鳥肌モノでした。涙まで出そうになった。実際に観て、教師たちの「教える押し売り」ぶりに、別の意味で鳥肌。少年たちの純粋な瞳と、生き様はこころ打たれた。 (プロキオン14) | [投票] |
★2 | どんな極限状態が描かれていてもそれを本当に理解することはできないとは思っているけれど、その大変さも伝わってこない画面なのはどうしてなんだろう。
[review] (なつめ) | [投票(1)] |
★2 | 登場する人たちの態度、行動があまりに納得できなかったので、この映画の理解に苦しんだ・・・これは文化の隔たりからか、それとも作品自体に問題があるのか? (ぼり) | [投票] |
★2 | 平和ボケの日本人たる私にはこの映画の奥深さが理解できなかった。これは私のせいでも監督のせいでもない。ただ日本とイランの間にある目に見えない溝のせいだ。[テアトル池袋] (Yasu) | [投票] |