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[コメント] ママと娼婦(1973/仏)
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★4全編、短い暗転で場面転換する。いわゆる劇伴なし。人物がレコードをかける場面は何度も出て来て、環境音としてのBGMは沢山入る。冒頭はジャン=ピエール・レオ−アレクサンドルが朝起きるシーン。 [review] (ゑぎ)[投票]
★4ひたすら喋り続ける映画だが、真正面からの切り返しで会話する場面が一つだけある。そこでのサングラスをかけたジャン・ピエール・レオーのアップが感動的だ。全体にこの映画はアップの入り方含め編集が良いから退屈しない。ただし、終盤フランソワーズ・ルブリュンが独白するアップは少し長すぎる。他のシーンと同じく、話していない人物を映したショットを挿入してくれた方が好み。 (赤い戦車)[投票]
★4ユスターシュの裸形の芸術が男の痛覚を刺激するGOODシネマ [review] (junojuna)[投票]
★4軽く脆弱な主人公と薄暗く重たい画面。ユスターシュは女を美しく撮ろうとなんざこれっぽちも考えちゃあいない。ひどくグロテスクだ。そして男は術中に嵌る・・・。 (町田)[投票]
★4登場人物の言動に?な部分が多かったのはこの3人の不器用さからか。 それにしても冴えなくて無神経な男!いやだ・・。 (デンドロカカリヤ)[投票]
★1長すぎます。 (reif)[投票]
★4筋は陳腐なんだけど、この長尺を持たせるのは「会話」の力。「勝手にしやがれ」とか思い出しちゃいました。 (_)[投票]
★5最近ユーロスペースで見ました。後半泣きっぱなしでした。 ユスターシュを喪失したことの傷は深いんですね。(ガレル「愛の誕生」) (岡田和雄)[投票]
★5ジャン・ピエール・レオーの何も考えてなさそうな物憂げな表情が美しい.ベルナディット・ラフォンが時折見せる表情にハッとさせられる.抑えたエモーショナルな映画! (Passing Pleasures)[投票]