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[コメント] ノスフェラトゥ(1978/独=仏)
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★4多分に比喩的な「海を渡って災厄が来る」というモチーフを「どや!」とばかりに仰々しくやるところがキュート。リアル廃墟な古城やそこに至る路程の描写がヘルツォークエッセンス満載。古典に敬意を表した静止画チックキンスキーが時間を遡及させる。 (けにろん)[投票]
★3カラーになった途端ムルナウ版の超自然は消え去った。キンスキーはカツラを外したピエロのようだし、アジャーニも何か違う(この役はもっと幼い女優がやるべきだ)。美麗だがゴーストに欠ける。 ()[投票(1)]
★2ネズミの群れがレミングの大群のようでえがった。 (氷野晴郎)[投票]
★3いい時期のイザベル・アジャーニが美しく撮れていないというだけでも点が低くなってしまう。 (ナム太郎)[投票]
★4美しい悪夢だった。 (reif)[投票]
★3棺桶を持って飄々と歩くクラウス・キンスキーが見たかったぞ。 [review] (ゑぎ)[投票(1)]
★3キンスキーの伯爵役は悪くないけど、やはりシュレックには敵わないです。 [review] (甘崎庵)[投票]
★5無数のねずみのなかで享楽をむさぼる人間たち。狂気が見事に映像化されている。 [review] (ちわわ)[投票(1)]
★33.5点。ヘルツォークの描きたいものはいつも同じだ。(今まで見たところでの感想) [review] (ころ阿弥)[投票(1)]
★4「歩いて行く」とか言い出すあたりからヘルツォークらしさが炸裂。 (ドド)[投票(2)]