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[コメント] 25日 最初の日(1968/露)
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★3十月題材のものは数多くあるが、アニメはどうしてもコミカルにならざるを得ない(?)し、 ドキュメンタリには迫力で負ける。その中で如何に‘思い’を伝えるか。母と子の画、女性が走る、旗を振る画は余り見ないし、良かった。これこそが‘思い’だろう。 (KEI)[投票]
★3この新聞紙のような灰色の街に浮かび上がるのはタオルを頭に巻き、赤ん坊を抱いた女。軍から逃げ惑う赤はスカートをはいた女。本作は女の受難を描いている。この点『話の話』とスタンスは変わらない。 [review] (寒山拾得)[投票]
★3「アニメーションの力」に驚く。日本のアニメとは全く違う力に。しかしこの作品は勇壮・荘厳というより重く陰鬱で、「革命」の2文字が決して希望によって湧き起こるものではない事を示している。☆3.8点。 (死ぬまでシネマ)[投票]
★3強烈な赤い色が印象的。また、音楽が気持ちを昂らせている感じで、見ていて動悸が激しくなりました。でもなんだろう、勇ましさよりも物悲しさを感じてしまったのはなぜでしょうか。 (づん)[投票(1)]
★3初監督作でこのレヴェルの高さはさすがノルシュテインと云うべきなのだろうが、扇情的な演出は現在から見れば「らしくない」とも云える。まあそれは政治的社会的要請から仕方なかったにしても、最も力のある画面が最後のニュース映像だというのはやはり問題だろう。 (3819695)[投票]
★3ユーリ・ノルシュテイン作品集(6,090円税込み)買いました。高い…。(05・5・14) [review] (山本美容室)[投票]
★3ロシア的『民族の祭典』。今観ればただの実験アニメーションと言えなくもない。 (ペペロンチーノ)[投票(1)]
★4キュービスティックな構成と赤の波に圧倒されます。 (バーボンボンバー)[投票(1)]
★3革命ブラボーな作品なのに、気分が高揚せず不安になってくるというのは、やはり狙った結果なのだろうか。 (はしぼそがらす)[投票(2)]
★3異様な緊張感と迫力がある。画と音楽の力。 (町田)[投票]