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イーグルさんのコメント: 投票数順

★4東への道(1920/米)リリアン・ギッシュほど薄幸の美少女が似合う人は居ない。リチャード・バーセルメスがかっこいい。[投票(2)]
★247RONIN(2013/米)5分に一度唖然とできる。ハリウッドが日本人の名誉や忠義を理解できなかったことを示す映画。ツッコミながら流し見て大笑いが正しい鑑賞法。なまくらで切腹させられる浅野内匠頭「遅かりし由良助」介錯早く! /2020[投票(1)]
★4ウィンダミア夫人の扇(1925/米)原作も素晴らしいが、一人歩きした映画としても素晴らしい。ある点は小説より分かり易く、感動を呼ぶ。[投票(1)]
★4何という行き方!(1964/米)シャーリー・マクレーンを軸に男達が運命を狂わせていく。役不足と思わせるほどの豪華キャストで、慎ましい生活賛歌をするところにシニカルさがある。キャストそれぞれの魅力を見せながら、小ネタもありニヤリとさせられる。ぶれないヒロインの描き方が素晴らしい。娯楽映画でありながら、薄っぺらでなく、幸・不幸の価値観を問う。見終わってソローを読みたくなるだろう。[投票(1)]
★3エビータ(1996/米)マドンナのキャリアとしては成功。ミュージカル「エビ−タ」としては映画化失敗か。 [review][投票(1)]
★4ヘアー(1979/米)「アクエリアス」という曲が好きで見た。他にも好みの曲が多かった。でも親と一緒には見たく無いかな。ヒッピーへの漠然とした偏見が無くなった。[投票(1)]
★4散り行く花(1919/米)泣きました。リチャード・バーセルメスが中国人役をするなんてチャレンジャーだと思ったが見たらけっこう気にならなかった。[投票(1)]
★1篤姫ナンバー1(2012/日)面白くなる話だと思うがダメ役者と全体に雑なため酷い仕上がりに。ところどころ冴えているし、やりようによっては泣けそうなので別俳優・新演出で作り直したら良いかも。菊田大輔があまりに下手なので本職は何やってる人か調べたら俳優らしくて驚いた。 [review][投票]
★2断崖(1941/米)納得できないお話。原作の良いところを全部無くしたように見える。原作から着想を得た別作品と考えてもラストがおかしい。演出をスポットで見れば見どころがある。男にイラつきたい時にはおすすめ。ウィル・スミスがどう作るか期待しておく。2020[投票]
★3救命艇(1944/米)これが初めて見るヒッチコック作品だと「有名だけど大したことないな」と思ってしまうだろう。別のから見るべき。2020[投票]
★2毒薬と老嬢(1944/米)一流の戯曲が二流の映画に成り下がった。舞台で観ると面白いのに、どうしてこうなった。ケイリー・グラントの演技は堪えかねる。これを見続けるのは拷問。まともな演出で作り直して欲しい。もしくは見ないで新鮮な気持ちで舞台を観て欲しい。2020[投票]
★3子連れじゃダメかしら?(2014/米)見所はアフリカのサファリリゾート。ジャンルがコメディーになっていたが特にコメディー要素は感じられなかった。 [review][投票]
★2帰ってきたヒトラー(2015/独)映画単独で見たら設定や着眼点に高得点を付ける人がいるのは頷ける。しかし原作を読んだなら改悪に眉をひそめることだろう。[投票]
★231年目の夫婦げんか(2012/米)ここを見てコメディと捉えている人がいることに仰天した。無口な二人の感情のやりとりを繊細に描いた映画だと思う。[投票]
★2地球最後の日(1951/米)米国の病んだ精神が反映されている。子供に見せちゃダメ。[投票]
★2ミセス・ダウト(1993/米)幸せな感じになれる映画。木の実ナナ似のシワシワ奥さんがハンサムにもてるのが謎。[投票]
★3シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム(2011/米)ホームズが野生的すぎる。[投票]
★2オネーギンの恋文(1999/英)原作も芝居でも面白い作品なのに映画になったら「見所は装飾」ってどういうことだろう。タチアナの演出がイメージと違う。全体に冗長。原書は読んでいないがラストのセリフってあんななのか。翻訳ではもっと知的な台詞だったような。[投票]
★2ドライヴ(2011/米)見ている時はそれなりに楽しんだ気がする。しかし、二日後の今日何も覚えていない。主人公が蠍の刺繍のジャンバー着てたってことは覚えている。そんな映画。[投票]
★4ミッション:8ミニッツ(2011/米)設定も構成も面白く後味もいいが、2回目以降に見るには元気がいる映画。主人公も指令を出す女性軍人も魅力的。ミシェル・モナハンが女マイケル・ジャクソンに見えるのは私だけだろうか。[投票]