HILOさんのコメント: 点数順
ルナハイツ(2005/日) | 安田美沙子か柏原収史のファンなら見て損はない(安田美沙子の棒読みはご愛敬)。『渋谷怪談』や『Death Note』みたいに最初から2部構成にすれば良かったのに。やっぱ映画はハッピーエンドに限る。ちなみに『ルナハイツ2』と続けて一つの作品と見るべし。 | [投票] | |
アイランド(2005/米) | カネかかってるハウリッド超大作な割には感動がない。 [review] | [投票] | |
Deep Love 劇場版 アユの物語(2004/日) | ドラマ版のハイライトという感じでドラマ版のダークな雰囲気がそのまま再現されてる。アユ役の重泉充香が可愛いのでそれを見るだけでも価値有り。他にもイケメン古屋敬多等ビジュアル的には楽しめる。 | [投票] | |
ファンタスティック・フォー[超能力ユニット](2005/米) | まず思ったのが『ワンピース』実写版!?そこでワンピに照らし合わせて能力を悪魔の実の能力者としてみた。人間ドラマを省いてチームワークを駆使した単純なヒーロー物なら五つ星だった。 [review] | [投票] | |
エージェント・コーディ ミッション in LONDON(2004/米) | コメディータッチなスパイ映画だった前作とは路線を変え今回はコメディー色を強くしたのが裏目に出て三つ星。子供が超一流のスパイってだけで充分にコメディーなんだから内容はマジにした方が面白い。 [review] | [投票] | |
プロフェシー(2002/米) | 予備知識なしに見たからクライマックスにガッカリ。とりあえずテレ東でOAされたリチャード・ギア(津嘉山正種)の渋さに三つ星。 | [投票] | |
シークレット・ウインドウ(2004/米) | スティーブン・キング原作らしい感じ。個人的には結末が気に入らない。デビッド・コープ監督は意外性を狙ったらしいが一般受けしなかった。ジョニー・デップはロンゲ、ダボシャツ、ダボパン、と渋谷のCLUBのDJ風で格好良いのでファン必見。日本語吹替版は平田広明だからジョニー・デップなら楽しめるだろうって事で三つ星。 [review] | [投票] | |
リストラ代紋 史上最強の公務員(1996/日) | 前から気にはなっていた映画。木村一八の棒読みはさすがに厳しいがそれを含めても発想は面白い。一つだけ残念なのが木村一八の台詞。大阪出身で横山やすしの息子とは誰もが知ってるはずなのに劇中では標準語でヤクザと戦う時も大阪弁にならない。多分、木村一八のイメージを考えた事務所の指示だろうが。 | [投票] | |
エクセス・バゲッジ シュガーな気持ち(1997/米) | アリシア・シルバーストーンのアイドル映画という感じ。無難な青春映画という感じだが 相手役のベニチオ・デル・トロが不細工だから(ファンの方失礼)ロマンティックなラブ・ストーリーというよりは典型的な美女と野獣。レオやブラピあたりと組ませて洒落た会話で盛り上げればロマンティックなラブ・ストーリーとして四つ星はいきそうな感じだけに惜しい。 | [投票] | |
ヴァンパイア・最期の聖戦(1998/米) | パッと見はくっだらないB級ムービーだがそれをそれなりに魅せるのはジェームズ・ウッズのパワーとシェリル・リーの可愛さ。とはいえ三つ星だが見て損はない。本当は四つ星でもいいんだけどね。 | [投票] | |
TAXI NY(2004/米=仏) | リュック・べッソン版が五つ星だから期待したが残念ながら三つ星。特に酷いのは主役であるタクシーがあまり出てこない(出演時間は上映時間の役半分)。 [review] | [投票] | |
青春ばかちん料理塾(2003/日) | 邦画にしては珍しくまあまあ面白いと思ったらやはり原案つんく。後藤真希初主演+コメディー+イタメシ+浪花節=三つ星。邦画伝統の浪花節を辞めてコメディーに徹すれば四つ星クラスの面白さだけに残念。 | [投票] | |
チャイルド・プレイ チャッキーの花嫁(1998/米) | ホラーコメディーとでも呼ぶべきか。怖い映画を期待すると裏切られるが毒の強いコメディーだと思って見ると意外と笑える。後半はB級ホラー全開で一気に冷めるが前半だけは三つ星程度に面白い。 | [投票] | |
シティーハンター ベイシティウォーズ(1990/日) | はっきり言えばダイ・ハードのパクリなんだけどテロ組織はダイ・ハードとは全然違ってお粗末な三流組織。まあリョウと海坊主がランボーみたいな奴だからまともな戦いは無理なのは分かってるから仕方ない部分もあるかもしれない。一番可哀想なのは社運を賭けたベイシティホテルのオーナー。落成式で明日のオープンを目前に再起不能な被害にあったのは不運としか言いようがない。 | [投票] | |
チャイナ・シンドローム(1979/米) | 上質の社会派サスペンスと言いたいが残念ながら製作時期が古すぎてリアリティーに欠ける。コンピュータのシステムが古くて一昔前のSF映画を見てる感じがする。こればかりはどうしようもない事だがメッセージ性の強い社会派サスペンスだけにこういう些細な事がマイナスポイントとなる。 | [投票] | |
ガール・ネクスト・ドア(2004/米) | リズミカルなコメディーを期待したがそうではなかった。だがハラハラドキドキな感じもあり意外な感じもした。そう。普通なら四つ星だが残念ながら三つ星。その理由とは・・・。 [review] | [投票] | |
ウォール街(1987/米) | ビジネスで成功してる投資家に浪花節は通じない。逆に通じればその投資家はビジネスマン失格。つまりはバドがそれだけ甘いって事だ。株から足を洗って大人しく父親の会社で雇って貰え。オリバー・ストーンは反戦ムード全盛期の時代にあえてベトナム戦争に志願するようなタイプ。だからこのようなクライマックスを選んだんだろう。 | [投票] | |
アイ,ロボット(2004/米) | 最初は爽快なSFアクションを期待したが実はSFミステリーでロボットがテーマの社会派サスペンスだった。 | [投票] | |
ルームメイト(1992/米) | 男に振り回されるモテモテ女。全くモテずにいじける女。モテる女を振り回し不倫に夢中な自己中心的な男。モテない女は純粋にモテる女の心配をする。今回はモテない女のひがみみたいな感じになってる。レディーファーストなアメリカでは珍しい展開。だが一番の被害者は誰にも相手にされないモテない女。 | [投票] | |
スパイダーマン2(2004/米) | ヒーローアクション映画としては一つ星。人間ドラマとしては五つ星。平気点で三つ星。 [review] | [投票] |