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さなぎさんのコメント: 投票数順

★4蝶の舌(1999/スペイン)1936年。 [review][投票(14)]
★5パリ、テキサス(1984/独=仏)大切なことばは、みんな媒体(メディア)を通じて語られる。8ミリ、トランシーバー、テレコ、そして「あの部屋」。 [review][投票(14)]
★4自転車泥棒(1948/伊)なんで、こんなに沢山の自転車があるのに、自分のだけがないんだろう。[投票(9)]
★4恐怖の報酬(1952/仏)任天堂世代としては、「マリオ&ルイージ」が出てくる、という時点で降伏せざるを得ない。 [review][投票(8)]
★5冒険者たち(1967/仏)こんな甘口の映画はかなわん。とお嘆きのあなたへ→ [review][投票(7)]
★4バッファロー’66(1998/米)思えばたった一日のできごと。まだ夜すらも明けていない。[投票(6)]
★4突撃(1957/米)タテとヨコのエクスタシー。 [review][投票(6)]
★4ヘッドライト(1955/仏)原題がいい。「とるにたらぬ人々」[投票(6)]
★4大脱走(1963/米)このテーマを聞くとパチョレック(元大洋)を思いだす。[投票(6)]
★4ドラえもん のび太の宇宙開拓史(1981/日)もうもとの世界には戻れないかもしれない、という焦燥感に満ちた前作『のび太の恐竜』に対して、日常と非日常(凡人と超人)とがタタミ一枚へだててつながっている、という設定が秀逸。評価が低いのは、このせい?→ [review][投票(5)]
★5死刑台のエレベーター(1957/仏)マイルス! [review][投票(5)]
★5リパルジョン・反撥(1965/英)見えぬ速さで伸びつづけるジャガイモの芽。食べると死ぬよ、って昔ばあちゃんが言ってたな。・・・なんて思いながら、ドヌーブのこわれるさまを見ていた。ポランスキーの共犯者になったつもりで。[投票(4)]
★4ドラえもん のび太の恐竜(1980/日)「正気かよ!なんでこれ以上ぼくたちがトカゲの犠牲に」。スネ夫、君こそドラえもん最強の悪役だ。転向者ジャイアンを糾弾せよ。[投票(4)]
★2バスケットボール・ダイアリーズ(1995/米)ジュリエット・ルイスを出さないでおくれ。『ギルバート・グレイプ』のその後みたいであんまりだ。[投票(4)]
★5若者のすべて(1960/仏=伊)娼婦ナディアだけが「えにし」からも「きずな」からも遠いところにいる。 [review][投票(4)]
★4グリーンブック(2018/米)いろいろ怒られてますが、『素晴らしき哉、人生!』の系譜にあるクリスマスの奇蹟もの、ということで許してもらえないですかね。という気持ち。 [review][投票(3)]
★5ブレードランナー 2049(2017/米=英=カナダ)正当な続編。レプリカントは電影少女の夢を見るか? [review][投票(3)]
★4第三の男(1949/英)B級アクションの(大)傑作。教科書的名作にまつりあげてはいけない。[投票(3)]
★3わらの犬(1971/米)ダスティン・ホフマンはどうやってスーザン・ジョージを口説いたんだろう?謎だ。[投票(3)]
★5ロング・グッドバイ(1973/米)全編をつらぬく「やる気のなさ」加減がすばらしい。そしてラストは・・・ [review][投票(3)]