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突撃 (1957/米)
Paths of Glory
製作 | ジェームズ・B・ハリス / カーク・ダグラス / スタンリー・キューブリック |
監督 | スタンリー・キューブリック |
脚本 | スタンリー・キューブリック / コールダー・ウィリンガム / ジム・トンプソン |
原作 | ハンフリー・コッブ |
撮影 | ゲオルク・クラウゼ |
美術 | ルートヴィヒ・ライバー |
音楽 | ジェラルド・フリード |
衣装 | イルゼ・デュボワ |
出演 | カーク・ダグラス / ラルフ・ミーカー / アドルフ・マンジュー / ジョージ・マクレディ / ウェイン・モリス / ジョー・ターケル / ティモシー・ケリー / バート・フリード |
あらすじ | 1916年のフランス。戦況の優劣を左右する「蟻塚」奪取のためにダックス大佐(カーク・ダグラス)率いる連隊が使われることになった。大佐は反対したが、師団長ミロー将軍の脅しに屈し、しぶしぶそれを承知したものの作戦は予想通り失敗。大佐はその責任を取るために各中隊から一名合計三名のいけにえを要求され、軍事裁判にかけられる…『博士の異常な愛情/または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか』のスタンリー・キューブリック監督作品。当時のフランスで上映禁止になったそうだ。 (モモ★ラッチ) | [投票] |
ヒロイズムを切り捨てた演出。 [review] (おーい粗茶) | [投票(7)] | |
スタンリー・キューブリックのファンのみなさんは、絶対に赤レビューをクリックしないで下さい。きっと幻滅します。 [review] (黒魔羅) | [投票(4)] | |
キューブリックにしてみたら、本作はブラック・ジョークのつもりだったんじゃないですかね?なまじダグラスが熱演しすぎたためにそう見られないだけで。 [review] (甘崎庵) | [投票(2)] | |
タテとヨコのエクスタシー。 [review] (さなぎ) | [投票(6)] | |
これはフランス軍内部の問題を描いた作品だが、英語でドラマは貫かれている。だが、そこに価値はあった。すなわちキューブリックが望んだのはおのが母国の告発だからだ(と思いたい)。 [review] (水那岐) | [投票(5)] | |
ラストシーンはドキュメントだと思った。 [review] (きわ) | [投票(3)] | |
蟻の様に生きていき、蟻の様に死んで行く人々。特に場所が戦場であるならば。 [review] (あき♪) | [投票(3)] | |
戦場を捉えるカメラはさすがキューブリックと舌を巻く。「突撃」という邦題は、この作品の本質とかけ離れている気がしてしょうがない。逆にこのタイトルと内容を見比べた時の妙な虚しさが狙いだったりして。 (マッツァ) | [投票(3)] | |
撮影は完璧。美しい硬質のモノクロ。見事な縦構図(ディープフォーカス)。効果的かつ節度を保った移動撮影。こと撮影に限って云えば、これを超える戦争映画はなかなかないのではないだろうか。 [review] (3819695) | [投票(2)] | |
僕はむしろ『攻撃』と混合しちゃいますね。 [review] (モモ★ラッチ) | [投票(2)] | |
汚いものやゴチャゴチャとした有様を撮っても画面が清潔なキューブリックはもうこの時からか、と驚いた。映像としての完成度は非常に高いし、内容もよくできている。なんかキューブリックに憧れてしまった。 (nobue-i) | [投票(1)] | |
本作の、将校を描いたところと下級兵を描いたところを、切り離してそれぞれ究極までデフォルメすると、『博士の異常な愛情』と『フル・メタル・ジャケット』になるのかな。 [review] (緑雨) | [投票(1)] | |
カークダグラス、中間管理職の辛さ・・・ (クワドラAS) | [投票(1)] | |
軍事裁判以降のくだりは好きですが、カーク・ダグラス演じる大佐はくだらない。 (PaperDoll) | [投票] | |
戦争を職業にしている者にとって、兵士はチェスの駒でしかないという当然の事実。スタンリー・キューブリックは戦場をもチェスの盤面のように縦と横に切り取る。“愛国心は悪党の最後の口実”という作中の引用が印象的。 (ぽんしゅう) | [投票(4)] | |
予備知識無しにこの作品がキューブリックによるものである、と言える人いますか?→ [review] (むらってぃ大使) | [投票(2)] | |
何故だかいくつかのシーンが不足しているような気がする。それもまたキューブリック風なのか? [review] (sawa:38) | [投票(2)] | |
映画でも駆け引き、現場でも駆け引き [review] (torinoshield) | [投票(1)] | |
キューブリックはカラーで金を使った作品の方が好き。 [review] (鏡) | [投票(1)] | |
キューブリックっぽい映像があまり見られないのが不満。 (赤い戦車) | [投票] | |
「フルメタル・ジャケット」と比べると若干落ちる (つちや) | [投票] | |
ドラマティックさはなく、また余りに理性的過ぎる視点なので戦争映画を観ている感覚はなかった。どれもこれも中途半端。 (24) | [投票(1)] |
Ratings
22人 | ||
88人 | ||
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計 | 169人 | 平均 | (* = 2)
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