はしぼそがらすさんのコメント: 更新順
ゲット・アウト(2017/米) | わたくし黄色人種。蚊帳の外だから普通に観れたんだという気もするし、蚊帳の外だからたいして面白く思わなかったんだという気もする。 [review] | [投票(1)] | |
SPL 狼よ静かに死ね(2005/香港) | 研ぎ澄まされた格闘アクションを最高の魅せ方で観せる。その目的の前にはすべてが道を譲る。キャラクター性もストーリー性も、何もかも。 [review] | [投票] | |
カイジ 人生逆転ゲーム(2009/日) | カイジ3分クッキング。なるほど原作を手際よく纏めてあるんだけど、どうしても「では、こちらにすでに出来上がった松山ケンイチを用意してございます」みたいのが随所にありましてな… | [投票] | |
透明人間(2020/米=豪) | 別に透明でなくてもいいというところが、この作品の弱点であり、また、優れている点でもある。 [review] | [投票] | |
グリーン・インフェルノ(2013/米=チリ=カナダ) | 人体損壊職人イーライ・ロス、平常運転。 [review] | [投票] | |
月世界旅行(1902/仏) | 人類の叡智の頂点に君臨する学者先生方が、月世界に降り立った途端、迷惑系YouTuberみたいになっとる… [review] | [投票(1)] | |
エクストロ(1983/英) | 変なモン観ちゃったな、の一言 [review] | [投票] | |
プロミシング・ヤング・ウーマン(2020/英=米) | ワザと痛々しい感じにレトロポップな画面作りは私には逆効果だったけど、音楽のチョイスはツボ。あんなエグい『王様と私』の挿入歌の使い方は初めて。 [review] | [投票(1)] | |
恐怖の足跡(1962/米) | 恐怖演出と、例の「仕掛け」に目が行きがちだが、「誰とも関わりたくない、でも無視されるのは嫌」という、令和の今にも通じるひとつの普遍的な孤独のかたちがいい感じに描かれていると思う [review] | [投票(2)] | |
危険な女(1959/日) | 危険な女っていうか、アホな作家っていうか・・・ | [投票] | |
電送人間(1960/日) | 何かありそうで何もない天本英世のダンディズム素敵 [review] | [投票] | |
女神の見えざる手(2016/仏=米) | 2016年の米国であっても、映画に出てくる「デキる女」は、バッキバキのフルメイクで、私生活機能不全に陥ってて、トコトン孤独なキャラでなきゃならんのかなあ。 [review] | [投票] | |
血の祝祭日(1963/米) | 役者さんがたのダイコンっぷりが、英語力持ってない人にもちゃんと伝わる稀有な作品。 [review] | [投票] | |
誘拐の掟(2014/米) | 長さのわりに何もないっていうか…ここまで長くなけりゃもう少しマシな評価だったかも。オバちゃんってのはコスパにキビしい生き物だもんで。 [review] | [投票] | |
プロジェクトBB(2006/香港) | ラストのNG集が一番好き。特にアレ(ネタバレにしたけど、本編の内容には触れてません)↓ [review] | [投票] | |
事故物件 恐い間取り(2020/日) | ネタ的には、ホラー映画というより怪異譚であって、怪異譚に予定調和は必要ないと思うんだわ。 [review] | [投票(1)] | |
亡霊怪猫屋敷(1958/日) | 主役は「屋敷」。なので、時代が新しくなるほど画像が古くなる、という表現方法は全くもって正しい。 [review] | [投票] | |
シェラ・デ・コブレの幽霊(1964/米) | 噂ばかりが先行する幻のホラー。もっと古い作品かと思ってたんだけど、60年代か〜。じゃあちょっと点はからくなるかしらねえ。 [review] | [投票] | |
快楽の漸進的横滑り(1974/仏) | タイトルがすごすぎて、中二息子に、「すげえ気になるんだけど、見ていいやつ?」と言われ、検品。 [review] | [投票] | |
叫びとささやき(1972/スウェーデン) | 絵画的に彩られ、何やら高尚な悪趣味のせいでハイブラウな感じに仕上がってるが、女兄弟長女の私から見れば、これはもうバッキリ「長女はつらいよ」映画。 [review] | [投票] |