エクスプレスさんのコメント: 点数順
イギリスから来た男(1999/米) | よく考えるとちょっとハチャメチャな設定を、こんなにもかっこよく、完全な芸術作品にまとめてしまうソダーバーグって、すごい。観客側の心理なんて、全てお見通し。 | [投票] | |
ベンゴ(2000/仏=スペイン) | リベラシオン紙(仏)で、けちょんけちょんに書かれていましたが、トニー・ガトリフ氏の伝えたいこと等を考えると、もっと高く評価されてもいいのではないかと思いましたので、4点。 | [投票] | |
ブエノスアイレス(1997/香港) | 地球の反対側。生きる世界も反対側?あ−南米に行きたい。 | [投票] | |
運動靴と赤い金魚(1997/イラン) | なぜか、日本の一昔前のスポ根ドラマを思い出すのは私だけ? | [投票] | |
レディバード・レディバード(1994/英) | こんなことがあっていいのかー。 | [投票] | |
ブロードウェイと銃弾(1994/米) | 時代背景がいい。音楽や衣装を含めて全体の空気がなつかしく心地よくて、いつも以上に作品や登場人物、ストーリーに対するウッディ・アレンの優しい目線が感じられる。後味もいいです。 | [投票] | |
ミフネ(1999/スウェーデン=デンマーク) | 意表をつかれた。going my wayなだけに面白いと感じてしまうと、はまりますね。 | [投票] | |
パルプ・フィクション(1994/米) | ボスの家はもちろんだけど、ロザンナ・アークエットの部屋が凝っていたような記憶があります。 | [投票] | |
女は女である(1961/仏) | 典型的なパリのアパート。カフェの様な日よけも付いてて、家の中で自転車にも乗れます。ニッチの本棚がかわいい。 | [投票] | |
チャーリーズ・エンジェル(2000/米) | かなり面白い!!でも、ドリュー・バリモアは製作したからって彼氏まで出して、美味しいとこ取りすぎ。 | [投票] | |
クレイマー、クレイマー(1979/米) | 何回観ても、驚く程泣ける。 | [投票] | |
青春シンドローム(1995/仏) | この時代に青春を生きたかったなあ。できればパリでね。 | [投票] | |
パリの確率(1999/仏) | あんな設定はクラピッシュとパリだから出来たのでしょう。エキゾチックな雰囲気も、乱痴気パーティーも。音楽もいい。 | [投票] | |
愛人/ラマン(1992/英=仏) | 切ない・・・ | [投票] | |
女性上位時代(1969/伊) | 話はさておき、何年か前のあやしく渋いwallpaperの様なインテリアと、白衣姿のトランティニアンがたまらなくいい。こういう映画も必要です。 | [投票] | |
ポーラX(1999/日=スイス=独=仏) | やだなあって思いながらも、3回観てしまった。なぜか中毒のようになるのは、ドパルデューが美しすぎるから?でももう、おなかいっぱい。 | [投票] | |
サン・ピエールの生命(2000/カナダ=仏) | クストリッツァの演技に惹かれました。話が、2時間で納まりきれていない感もあるけど、そこは観る人の想像力をかきたたせてくれた。美しい映像も見もの。 | [投票] | |
リプリー(1999/米) | 映像はあんなにきれいでキャストも凄いのに、展開が無理矢理で終わりに近付く程にしんどい。しかし、衣装はかなりいけていた。 | [投票(2)] | |
アメリ(2001/仏) | よかった、けど、前評判が凄すぎたから期待以上のものではなかった。あんなに混んだ映画館にいくのも、久しぶりでした。“かわいい”と“グロテスク”のミックスが絶妙でした。 | [投票(1)] | |
愛の世紀(2001/スイス=仏) | 困った。見た数は少ないが、「彼女について・・・」以降のゴダール作品を見る度に、私には理解力だけでなく芸術性も知性も愛情のかけらもないのかと考えさせられてきた。今回はやや趣は違うが、しかし、このもやもやを適格に表現できない。大人になってからもう一度みるか・・・。 | [投票] |