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ベンゴ (2000/スペイン)

Vengo

[Musical/Crime]
監督トニー・ガトリフ
脚本トニー・ガトリフ
撮影ティエリー・プジェ
美術ブリジット・ブラサール / ドゥニ・メルシエ
音楽トニー・ガトリフ
衣装ニエベス・デ・ラ・カリェ / アナ・ソウサ
出演アントニオ・カナーレス / オレステス・ビリャサン・ロドリゲス / アントニオ・ペレス・デチェント / ボボーテ / フアン・ルイス・コリエンテス / フェルナンド・ゲレロ・リボリョ / ラ・カイータ / マリア・ファラコ / トマティート
あらすじスペイン、アンダルシア。一人娘を失ったロマの男、カコ。悲しみを紛らわすのは音楽と踊りと酒、そして彼を慕う甥のディエゴである。不自由な体に優しい魂をたたえ、ペパを愛していたと言う少年にカコは行き場を失いかけた愛情を注ぐ。だが身内を集めたドンちゃん騒ぎの中、フラメンコの旋律の向こうから、癒しあおうとする二人とその家族に憎しみの視線が注がれる。そのカラバカ家もまた、ロマの血と掟から逃れられない一族だった。カコの兄、マリオがカラバカ家の長男を殺して失踪し、復讐の的となったのはマリオの息子であるディエゴ。カコはディエゴと一族を守るためただ一人、その炎の中に身を投じようとする。 [more] (LOPEZ que pasa?)[投票]
Comments
全12 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★5トマティートが出てるということで、みにいってみたらば、えらいはまってしまいました。 (vengo)[投票]
★4確かに玩具菓子についているラムネみたいにチンケなストーリー。それでも「オマケ」は大当たり。満足満足。*良い子はお菓子も残さず食べましょう* (町田)[投票(1)]
★4耳を開いて見る映画。感情の過多が重くのしかかる割に基本的な物語はただの抗争モノで戸惑うが、それでもやはりサントラは欲しくなる。あの兵士たちのように、私もあのテーブルを一緒に囲みたい。 (tredair)[投票(1)]
★4ストーリーのことはどうでもいい。ともかく音楽がかっちょえー。曲の流れていない時間なんて短いし、トイレに行ってたっていいわけだから・・・。 (SUM)[投票]
★4パーティーしすぎ! (アリ探し)[投票]
★4リベラシオン紙(仏)で、けちょんけちょんに書かれていましたが、トニー・ガトリフ氏の伝えたいこと等を考えると、もっと高く評価されてもいいのではないかと思いましたので、4点。 (エクスプレス)[投票]
★3これを映画というかどうかは、私は問わない。『ラッチョ・ドローム』みないなセミドキュメントと思って観ればいいんじゃないかな。音楽と聴いて観られただけで満足。この人、ほどんどアドリブのように映像を撮って繋んだけど、調性感が薄くて(アウトって意味じゃなく)構成力も緩いのね。だから物語が音楽と現場に引きずられてしまうのね。 (エピキュリアン)[投票(1)]
★3唄い踊る、滾る情熱、血の繋がり。いいな、いいな。・・・唄いたい。 ()[投票(1)]
★3音楽が流れる間に、内容がよく分からないままどんどん話が進んでいく。最後は音楽が流れる間によく分からないまま終わった。[Video] (Yasu)[投票]
★3白亜の教会が強い日差しに照らされ、とても眩しい。(★3.5) (グラント・リー・バッファロー)[投票]
★3トニー・ガトリフが作るロマ映画の良さの1つは、ババアのカッコ良さである。 [review] (東京シャタデーナイト)[投票]
★3観客2人の映画館で見たせいか最後まで乗れなかった。音楽が売りとは分るが如何せん内容がこれでは。そこらのヤクザ映画と変わらない。死ぬ気になるラストが不可解。ちょっと作り物くさい。家族へのノスタルジーが伝わらない。 (セント)[投票]
Ratings
5点2人**
4点5人*****
3点13人*************
2点0人
1点1人*
21人平均 ★3.3(* = 1)

[この映画が好きな人]

POV
ロマ音楽映画へのお誘い (町田)[投票(7)]喪失について (グラント・リー・バッファロー)[投票(3)]
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