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Bungeさんのコメント: 投票数順

★3ハロウィン(1978/米)リアルな日常を丁寧に描いてモンスターがぐわーっとくる映画。その丁寧さがアメリカ人に感情移入をもたらし、外国人には冗長さを感じさせる。[投票]
★2レインマン(1988/米)わたしはレインマンと出会った。この映画の日本公開は早すぎた。 [review][投票]
★4鳥(1963/米)盛り上がるまでが長いし合成は粗く家の中の会話もいまいち。炎が燃え上がるカットは迫力があるものの鳥や主要人物との因果関係が薄く単に印象的なだけの映像と思える。映画館で見なければ真の良さがわかり難いタイプの映画かもしれない。[投票]
★4地獄の黙示録(1979/米)争いにまつわるエピソードをうんざりするほど見せた後に打ちひしがれたカリスマが若者の前で争いの世界について語る映画・・・ゴッドファーザーPart1のセリフリメイクか。カリスマの凄みはコルレオーネよりカーツのほうがあると感じたのでこちらのほうが好み。[投票]
★4猿の惑星(1968/米)大まかな展開はウェルズのタイムマシン。猿の惑星というアイデアは文明批判との因果関係が薄く、説教の語り口も御大には及ばない。よってSFとしては苦しい作品となっている。主人公たちの意見を有無をいわせず押し殺す抑圧感と、それを解放せずひとかけらの希望すらうち砕くラストで独特の魅力を形づくっている。[投票]
★5ロッキー・ザ・ファイナル(2006/米)得体の知れない活力に湧いた1作目、狂ったファイナル [review][投票]