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Bungeさんのコメント: 更新順

★4レオン(1994/仏=米)寂しさから開放されるための恋をする少女と、自分のコンプレックス全てを優しく包み込んでくれる存在に惹かれるおじ様による初々しさ溢れた映画。 [review][投票]
★4未知との遭遇(1977/米)真似の効用 [review][投票]
★4戦場のメリークリスマス(1983/英=日)プレゼントはこんなふうに贈りたい。 [review][投票]
★3マチェーテ(2010/米)やはり予告編は超えられなかった。 [review][投票]
★2許されざる者(1992/米)これが適切なのだろうか? [review][投票]
★5ライフ・イズ・ビューティフル(1997/伊)死ぬために生きるような暮らしに捧ぐ飴玉 [review][投票(1)]
★4血のバケツ(1959/米)「監督」ロジャー・コーマンを侮る無かれ [review][投票]
★4デッドマン・ウォーキング(1995/米)死刑囚も人である。ただ生きる権利を失った人間にすぎない。 [review][投票(1)]
★2ギャラクシー・クエスト(1999/米)才能の限界 [review][投票(2)]
★4ペーパー・ムーン(1973/米)結末ははじめから決まっていた [review][投票]
★5プレデター(1987/米)戦争の恐怖を描き切る [review][投票(3)]
★5ストリート・オブ・ファイヤー(1984/米)今「カンフーごっこ」や「荒唐無稽ガンアクション」に逃げるのは正しい [review][投票(5)]
★3ビューティフル・マインド(2001/米)荒唐無稽 [review][投票(1)]
★3キック・アス(2010/英=米)「ヒーローものの世界が現実になる物語」の部分を通して欲しかった [review][投票(4)]
★2御法度(1999/日)御法度の意味 [review][投票]
★5カッコーの巣の上で(1975/米)正統派を避けながらも「逃げた感じ」が無いどころか原点を超えている? [review][投票(3)]
★4生きものの記録(1955/日)黒澤作品には「人の上に立つ者の苦悩」を描いたものがいくつか存在する。滑稽極まりない狂人という「へりくだった」主人公は異色の存在であり「才人版生きる」とも言える。 [review][投票(3)]
★4アンジェラ(2005/仏)世の中にはクズフェチというのもいてだね・・・ [review][投票(1)]
★4魔人ドラキュラ(1931/米)ドラキュラの芝居がかった台詞や指を震わせる独創的な棺おけからの目覚め方、それに古びた洋館にはりめぐらされた蜘蛛の巣や目に光の筋を当てる演出などが怪奇ムードを濃く醸し出しておりこれぞゴシックものといった雰囲気に酔える。ヴァンヘルシングもまたいかにも科学者といった物の言い方、動作をしており勇敢さも感じられ、その見事な造形はエクソシストのメリン神父の人物像に強い影響を与えている。[投票]
★3フランケンシュタイン(1931/米)原作で深く切り込んでいた科学者が単なるお飾りになっている。そのため映画版をSFの始祖的作品と形容することは難しい。エレファントマンに代表される異形の悲劇として鑑賞する作品だと思うのだが、主人公に意思伝達能力や思考力が無いためストーリーの広がりに大きく欠けるし、あまりに白痴すぎるため一般的に存在する欠点の誇張表現と見ることも難しい。[投票]