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セシル・ケラウェイの映画ファンのコメント

別離(1939/米) ふるえて眠れ(1964/米) 枢機卿(1963/米) ラブ・レター(1945/米) ハーヴェイ(1950/米) ジェニーの肖像(1948/米) 招かれざる客(1967/米) 原子怪獣現わる(1953/米) 奥様は魔女(1944/米) 郵便配達は二度ベルを鳴らす(1946/米) 月光の女(1940/米) ジャンヌ・ダーク(1948/米)が好きな人ファンを表示する

ぽんしゅうのコメント************

★5招かれざる客(1967/米)困惑極まり焦点を失い、ウェリントメガネの奥で虚空を彷徨い続ける父(S・トレイシー)の視線。気丈に振舞いながらも、今にも溢れ出しそうな涙をたたえた母(C・ヘップバーン)のブルーの瞳。自己矛盾にたじろぎつつ、娘の幸福を懸命に願う親の動揺に共感する。 [review][投票(1)]
★4奥様は魔女(1944/米)冒頭の姿なき魔女ヴェロニカ・レイクと父親セシル・ケラウェイの声だけの掛け合いが洒脱で、特にV.レイクのキュートな声音としゃべり方が魅惑的。でもって、火事場の煙の中から思わせぶりに登場するあの美貌。別に「惚れ薬」なんかなくても俺、メロメロ。[投票(1)]