「食欲刺激映画」(Yasu)の映画ファンのコメント
セントのコメント |
チャーリーとチョコレート工場(2005/米=英) | かなり完成度の高いファンタジーブラック映画。主演がデップというだけでもうごっつあん。ゴールドを受け取るまでやデップをなかなか出さないじらしは観客の心理をよくご存知。 [review] | [投票(5)] | |
間宮兄弟(2006/日) | 結構こういう人たちって意外といるんじゃないでしょうか、、。ただ、兄弟揃っていうのは珍しい気もするが。 [review] | [投票(3)] | |
かもめ食堂(2005/日) | 2時間近く、1分とも全く無駄のない映像の連続で、とにかく楽しく、一つ一つの映像がいとおしく、映像を見ている間の至福を感じる映画もまた少ないのだ。 [review] | [投票(5)] | |
タッチ・オブ・スパイス(2003/ギリシャ=トルコ) | 映画らしき映画を見た感がある。ギリシャ現代史、文化、料理と天文学。それらを料理で一式まとめた感じがします。映像が色濃く、美術的で少年期の恋心に色添いをつける。ヨーロッパ映画の文明感を感じるほどいい映像であった。映画的青春論。素敵だ。 | [投票] | |
初恋のきた道(2000/中国) | シンプルですね。本当に人生の重要なところを切り取った映画。白黒から色彩に変わるときの画面いっぱいの紅葉のきれいなこと。人を想う気持ちはやはりこうありたい。 | [投票(5)] | |
ショコラ(2000/米) | うーん。やはりハルストレムですね。スウェーデン(というかアメリカ)の大林宣彦ですね。チョコが神父さんだったんですね。なんでこんなに心やさしい映画が出来るんでしょう。ビノシュが良質に見えました。 | [投票(1)] | |
厨房で逢いましょう(2006/独=スイス) | 本能といいますか、人間の欲望の中でも最も強いといわれるのは性欲、食欲、睡眠欲などとよく言われますが、この映画のテーマは単純に食欲ではありません。 [review] | [投票] | |
マーサの幸せレシピ(2001/伊=スイス=独=オーストリア) | 一流レストランのクッキングのきびしさ、和気あいあいの雰囲気が好きです。美しいクリアな映像で料理を見ているだけで楽しい。(『王様のレストラン」みたいです。) [review] | [投票] |