「映画は映像とストーリーだ!!」(hideaki)の映画ファンのコメント
カッコーの巣の上で(1975/米) 2001年宇宙の旅(1968/米=英) ゴッドファーザー(1972/米) アラビアのロレンス(1962/米) バッファロー’66(1998/米) HANA-BI(1997/日) あの夏、いちばん静かな海。(1991/日) グラン・ブルー(1988/仏) バグダッド・カフェ(1988/独)が好きな人 | ファンを表示する |
ナム太郎のコメント |
カッコーの巣の上で(1975/米) | ニコルソンらクセのある演技派を起用し反体制を訴えるなら映画自体をぶっ潰すくらいの気概がほしかったが、このフォアマンの演出はあまりにオーソドックス。そこが時代を超えた高評価に繋がっているのは分かるが、それではあまりにもつまらない。 | [投票(3)] | |
2001年宇宙の旅(1968/米=英) | さぁ、一緒に考えよう!! | [投票(5)] | |
ゴッドファーザー(1972/米) | 自らの信念を捨て、ただ金のため出演を重ねていた過去のカリスマがこれぞ起死回生の機会と役作りに没頭し、その姿に影響された若き才能が重厚なドラマの中に絶妙な個性の華を開いていく様を見て、これはやはり生まれるべくして生まれた傑作だという感を抱いた。 [review] | [投票(1)] | |
バッファロー’66(1998/米) | クリスティーナ・リッチは最高だ。普段は牧瀬里穂系スレンダー美女好きを公言している私だが、あの太ももを見ていると青春時代に私の前を通り過ぎたポッチャリ系彼女たちが思い出されてそれだけで涙が出そうになる。しかし、あの太ももは…。 [review] | [投票(6)] | |
HANA-BI(1997/日) | 隠れた名脇役であった大杉漣という花火に火が点いたことでも記憶に残る映画。しかし最近の彼は使われすぎの感が否めない。せっかくの名花火が粗雑な扱いによって暴発したり不発であったりしないことを切に願っている。 | [投票(1)] | |
あの夏、いちばん静かな海。(1991/日) | 台詞、音楽、そして芝居。長年映画に必要とされてきたそれらのものを最小限に抑えながらもこれ程の傑作を生み出した北野武。それは当時の映画界への殴り込みであった。そう、あの夏のいちばん静かな、けれども断固支持したくなる映画。 | [投票(1)] | |
グラン・ブルー(1988/仏) | 深く哀しき愛の神話。それは深海に向かうほどにその深さを増す。驚くほどに美しい青のイメージと、イルカの鳴き声にも似た音楽、そして主役3人の配役の妙がこの神話をより一層引き立て傑作の域へ。世界が凝縮された『グレート・ブルー』も素晴らしい。 | [投票(1)] | |
バグダッド・カフェ(1988/独) | 最高級の素材を揃えても料理人がこれでは…。唐突に始まるゴチャゴチャした画面づくりからしてもう辟易とするし、挙句の果てにあの名曲「コーリング・ユー」をあんな風に使うなんてちょっと勘弁してほしい。 | [投票] |