「映画に描かれた精神医療のホントと嘘」(にゃんこ)の映画ファンのコメント
malのコメント |
バトル・ロワイアル(2000/日) | 原作では、生徒一人一人がそれぞれの背景なり思いなりをかかえていて、そこにドラマがありました。それをむちゃくちゃにぶった切ってしまって、読んでない人が見て分かるんでしょうか。相馬光子はかっこよかったけど、彼女の台詞の・・・ [review] | [投票(10)] | |
紅夢(1991/中国=香港) | 色に心情を語らせ、遠目の映像で増幅させ、無言の官能にまで昇華させる、チャン・イーモウのお家芸の中でもこれが最高峰。映画でなければできないことがあるから映画は素晴らしい。 | [投票(6)] | |
トラフィック(2000/独=米) | 全く必要ないのに終始揺れてる画面に辟易。あれはフォン・トリアー作品みたいな内面を深くえぐるようなテーマの時に使うべき技だと思う。あのわざとらしい色分けも、使いこなせないならしない方がいいのに。 | [投票(1)] |