エドワード・ズウィックの映画ファンのコメント
IN4MATIONのコメント |
マーシャル・ロー(1998/米) | 前半の緊張感が中盤からグダグダ。テーマはいいだけに惜しい。FBIとCIAがゴチャゴチャし出すとろくなことがない。 | [投票] | |
ジャック・リーチャー NEVER GO BACK(2016/米) | 対峙する相手が大物であればあるほどおのれの無力感に苛まれサスペンスとしては盛り上がる。 [review] | [投票] | |
ブラッド・ダイヤモンド(2006/米) | 桜を見て浮かれる日本に生まれてよかった。当たり前の毎日を過ごすことができる日本に生まれてよかった。イオンSCのソフトオープンに並ぼうかどうしようかと悩める日本に生まれてよかった。後半は心の中で泣いた。今も心臓がバクバクしてる。 [review] | [投票(6)] | |
ディファイアンス(2008/米) | 統べる者・トゥヴィア。闘う者・ズシュ。結婚して成長を遂げ、時に逡巡する兄を補佐するアザエル。幼いアロン。ヴィエルスキ兄弟が守ったのは1200人の命だけじゃない。初めて抵抗するユダヤ人の物語を見た気がした。こんなユダヤ人たちもいましたよ、的な記録として見て損はない作品だった。しっかし、酒だけはいつも豊富にある不思議w [review] | [投票] | |
ラスト サムライ(2003/米=ニュージーランド=日) | 期待が高かった分落胆も大きかった。 [review] | [投票(1)] | |
トラフィック(2000/独=米) | アメリカ・メキシコ間に蔓延る麻薬問題。組織が絡む大きな問題よりも身近な人の意識・環境から変えていく。それしかできないもどかしさ。簡単なことを複雑に描く面白みのない作品。 | [投票] | |
戦火の勇気(1996/米) | 折りしもイラク戦争でアメリカは美談を求める政府とマスコミの相乗効果によりまたも戦火のヒロイン(ジェシカ・リンチ上等兵)を捏造したわけで......。懲りない国だな。そんな「勲章」の功罪に切り込んだサスペンス。戦時下における本当の勇気とは、勇敢なこともさることながら真実と向き合うこと。このことこそが真の勇気だとこの作品は語っている。結末に辿り着くまでの牽引力が凄い。 [review] | [投票] | |
きのうの夜は…(1986/米) | 当時、僕のバイブルだった映画。理想の女性像にデミ・ムーアを重ね、女と痴話喧嘩しては雨の中彷徨ったり、ダブルヘッドフォンを用意したり・・・。若かったなぁ・・・と今となっては思える映画。けど、今でも好きな映画。 | [投票] |