ジャン・マリア・ヴォロンテの映画ファンのコメント
シーチキンのコメント |
夕陽のガンマン(1965/伊=スペイン) | クリント・イーストウッドも渋くてかっこいいが、リー・ヴァン・クリーフがそれを上回る魅力を発揮している。また二人の最初の出会いの帽子をつかったシーンはくどいくらいに西部劇してて、噛めば噛むほど味が出る。 [review] | [投票(3)] | |
群盗荒野を裂く(1967/伊) | 憎しみとヒューマニズム、そしてハードボイルドが混在一体となった、骨太で濃密な物語がガツンと来る。「マカロニウエスタン」云々よりも、一本の映画として傑作だと思う。 [review] | [投票(1)] | |
荒野の用心棒(1964/伊=独=スペイン) | これ以降、マカロニ・ウエスタンには、なにはなくとも邦題に「荒野の」を付ける事を決定付けた映画。 [review] | [投票] | |
死刑台のメロディ(1970/伊=仏) | 1971年製作で、1920年代の冤罪事件を描いた本作を2024年に観た。100年前の事件、50年前の映画だから、今では考えられないことだと、果たして言えるのだろうか? [review] | [投票] |