Cronaca di una morte annunciata
Chronicle of a Death Foretold
あらすじ | ラテンアメリカのどこかにある小さな村。鉄道も走らぬこの閉鎖された川沿いの村に、ある日、見慣れない男、バヤルドがやって来る。彼は広場で見かけた美しい娘、アンヘラに一目ぼれし強引に求婚。バヤルドがかなりの金持ちであるらしいということから家族に説得され、アンヘラはそれを承諾。が、初夜に新婦が処女ではないと知ったバヤルドは、(しょんぼりして)アンヘラを母のもとへ突っ返す。驚いた家族は彼女からその「お相手」を聞き出し、アンヘラの双子の兄弟は、そこで登場した村でも屈指の色男、サンティアゴへの復讐を誓う。そして、村中が事前に知っていたという「予告された殺人」が、白昼堂々と行われようとする…。キャストも含め、濃い雰囲気ムンムンの1時間50分。...[more] (tredair) | [投票] |
★5 | そうか、判った・・・・・のか? 本当に? [review] (Ribot) | [投票(3)] |
★5 | ロージーの美学が成功しているとも、この時に輝いていた主役二人を輝かせたとは思えないけど。マルケスの「魔術リアリズム」の一部をなぞっただけで、こりゃどこもマルケスの香り。 [review] (ALPACA) | [投票(1)] |
★4 | 初見(中〜高生ごろか?)でラストのルパート・エベレット のキザったらしさとロマンティックさにやられた。数年後見直すと、そういう話ではないことが分かった。でもラストシーンが好きなのだ。 (とら次郎) | [投票] |
★4 | 原作をずっと前に読んでいて、その構成力に魅了されていました。もちろん、『百年の孤独』や『族長の秋』のような遠大なストーリーではありませんが、過去と現在、あるいは未来までもが自由自在に語られていくという彼の「語り」を、どう映画化するのだろうと思いましたが、実際にはおそらく原作に忠実に構成されているのでしょう、わかりやすく、とても絵画的で臨場感のある画面となっていました。
(ふみ) | [投票] |
★4 | 映像がきれい。今の時代からはピンとこない話だけど、分かったような分からないような終わり方がまた良い。 (kumagorou) | [投票] |
★4 | レンタルビデオ屋の中古で買ってきて(ほとんど捨て売り)いたく気に入ってしまった作品。すごく得した気分になりました。 (kaki) | [投票] |
★4 | 生々しいおとぎ話。 (tredair) | [投票] |
★4 | 最初見たときは話半分だったけど友達に説明していて
自分でだんだん理解できてきたという。一つ一つの
シーンが意味があります、結構深い。 (torinoshield) | [投票] |
★3 | 悲劇へと向かう息苦しい疾走感。でも滑稽。だけど深い(ような)。文学的な香りプンプン漂うミステリー。★3.5 (ドド) | [投票] |
★3 | 慣習って、コワイですね。知らないってことも、コワイですね。 (Shrewd Fellow) | [投票] |
★3 | 10年前位だったと思う。この映画を偶然TVで見たとき「おいおい!」と思い、なにか強く印象に残ったのでした。 [review] (rana) | [投票] |
5点 | 2人 | ** |
4点 | 13人 | ************* |
3点 | 13人 | ************* |
2点 | 1人 | * |
1点 | 0人 | |
計 | 29人 | 平均 ★3.6(* = 1) |
[この映画が好きな人]