アタメ 私をしばって!(1990/スペイン)ファンのコメント
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トーク・トゥ・ハー(2002/スペイン) |
同病相憐れむ男達の被虐の友情が帰結であったのなら、女闘牛士等という奇矯な設定が必要だったのかと思う。何より、こうも変態的且つ一方的な愛が正当化されるべくも無く、アルモドバルのどっちつかずのスタンスが映画を煮え切らないものにした。 (けにろん) | [投票(3)] | |
マザコン、ホモ、ストーカーと、今ふうに言ってしまえばイタイ男の代表のようなハビエル・カマラだが、愛情に対して純粋であり過ぎた男だったとは言えないだろうか。 [review] (水那岐) | [投票(4)] | |
アルモドバルいよいよ洗練されてきて、冒頭とラストに演劇シーンを持ってくるとは今一番乗ってる証拠。すごい映像を送ってくれました。ある意味では、異常な話なのに全くそれを感じさせない。むしろ [review] (セント) | [投票(2)] | |
こんな事件が実際にあったら吐き気がするが、しかし、この映画は美しい。 [review] (SUM) | [投票] | |
当方、意識不明の女性には24時間体制で完璧な看護を行います。お望みでしたら… [review] (甘崎庵) | [投票(2)] | |
以前、何かで読んだことがある。たとえ相手が異性だろうが同性だろうが、「人を好きになるということは、その人の悪い部分まですべて含めて好きになることだ」。だとしたら、ベニグノまでをも許容するマルコという男の彷徨える「愛情」こそが悲しくも不気味だ。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(1)] | |
アルモドバルはベルイマンにでもなったつもりか?それともニーチェでも読んだか? [review] (muffler&silencer[消音装置]) | [投票(2)] | |
これだけ複雑な感情を呼び起こされる映画は余り無い。 [review] (ころ阿弥) | [投票(6)] |